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永野、番組復帰の令和ロマン・髙比良くるまに本音「やっぱり隣にいるのはくるまだなって」

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『ひっかかりニーチェ』。

5月28日(水)に放送された同番組から、活動自粛中だった令和ロマン・髙比良くるまが復帰した。しばらくくるまをいじった永野だったが、「やっぱり隣にいるのはくるまだなって思いますよね」との本音が出る一幕もあった。

この日の冒頭、「ただいま帰りました」と頭を下げたくるま。永野と三谷紬アナは、くるまの活動休止がいかにショックだったか、さらにくるまがいない間どれだけ2人で番組を守ろうと頑張ってきたかを力説する。

ひと通りくるまに言いたいことを言った永野だったが、しみじみと「やっぱり隣にいるのはくるまだなって思いますよね」と実感を語ると、「我々の落ち着き、安心感が違うよね」とくるまの存在がいかに大きかったか続けた。

さらに永野は、番組復帰したくるまの様子を見て「もうちょっとかかってくると思った」といい、テンション高めに振る舞うのではないかと予想していたことを明かす。

しかし、実際は「ちゃんとおどおどしてる」と評した永野に続いて、三谷アナも「この服装も謝罪動画のときのやつですよ」と指摘した。

これにくるまも「あそこから再開という、自分の意思です」とあえて同じスーツを選んだことを明かすと、永野と三谷は「すばらしい」と声を揃えた。

活動自粛の事情を踏まえ、途中からくるまを称賛する流れになったことに、くるま自身は「変な炎上しそう」と危惧する。続けて「庇われるっていう。なんだこれ」と困惑を隠せない様子を見せた。

このほか、くるまが永野と三谷アナの様子をみて「なんか仲良くなってますねぇ」と笑う場面も。「さすがに気づいたんですけど」と言うくるまに、永野と三谷アナがもう反論し…。

※『ひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ひっかかりニーチェ
毎週水曜深夜1:58~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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