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「ただいま帰りました」令和ロマン・髙比良くるま、『ひっかかりニーチェ』復帰で頭下げる

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『ひっかかりニーチェ』。

5月28日(水)に放送された同番組に、活動を自粛していた令和ロマン・髙比良くるまが復帰した。くるまは番組冒頭、神妙な面持ちでMCの永野と三谷紬アナに頭を下げた。

番組冒頭、三谷アナが「くるまさんが『ニーチェ』に復帰されました」と切り出すと、永野は何か言いたげに左を向く。視線の先にいたのは、2月中旬から活動を休止していたMCのくるま。くるまは2人に向かって頭を下げると、「ただいま帰りました」と静かに報告した。

永野は「どっから喋る?」と3カ月にわたる空白の長さを強調すると、「(復帰した)彼を見た印象だけでもオールナイトで喋れる」と豪語。これにはくるまもこの日初めて笑顔を見せた。

また、この永野の問いかけに、スタジオでは「あの日」のカンペが出される。くるまも思わず「なんだ“あの日”っていうカンペ」と顔をしかめながらツッコむと、「いい映画みたいな」と続けスタジオの笑いを誘った。

くるまがYouTubeで謝罪し活動自粛を発表した“あの日”を、永野は「あんなにショックだったことはなかったよね。大切なものが目の前からなくなったみたいな」と振り返る。

そして三谷アナが「ファミリーみたいな感覚で、3人でがっしり手をつないで前に進んでたはずなのに、1人フッといなくなった」と当時の思いを明かすと、くるまも申し訳なさそうにうなずいた。

さらに永野は「この番組が終わったと思った」と続けると、「(2人となって初めての収録で)会ったときは本当に感動したよね」と三谷アナに視線を向ける。三谷アナも、そのときの様子を再現するように永野と手を握り合いながら「あーーってなったんですよ」と共感していた。

番組ではその後、くるまの代役として番組に出演したダウ90000・蓮見翔の話題に。くるまが明かした、代役を終えた蓮見に伝えられた事実とは?

※『ひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ひっかかりニーチェ
毎週水曜深夜1:58~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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