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橋本環奈が必死の“キス待ち”顔…そのまさかの理由に感動続出!「不器用な優しさがしみる」<天久鷹央の推理カルテ>

絶賛放送中、橋本環奈主演のドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(原作/知念実希人)。

本作は、他に類を見ない能力と個性を持った天才ドクター・天久鷹央(あめく・たかお/橋本環奈)が、内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう/三浦翔平)とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までをも鮮やかに解決していく医療ミステリーだ。

5月27日(火)に放送された第6話では、鷹央(橋本)が“ある理由”から小鳥遊(三浦)の前で目を閉じ、いきなり“キス待ち”顔を披露する展開に…!?

◆鷹央が突然目を閉じ…

第6話では、鷹央たちが“遺体が瞬間移動した”という奇怪な殺人事件の謎に挑んだ。その推理の先で、小鳥遊にとっては非常に辛い真実が待ち受けることに。

すべての真実が判明し落ち込んでしまった小鳥遊に対し、鷹央は突然、「こっち来い」と命じる。

鷹央は何かのメモを取り出すと、「愚痴はあるか?」と質問。小鳥遊がきょとんとしている間に鷹央は「ないんだな」と即判断し、今度は彼の頭をぐしゃぐしゃとなでた。

「何やってるんですか?」と困惑する小鳥遊に鷹央は何も答えず、次は彼の瞳をじっと見つめる。そして鷹央は目を閉じ、いわゆるキスを待っているような状態に。

小鳥遊がたまらず「あの、さっきから何やってるんですか?」ともう一度尋ねると、ようやく鷹央は「事件が解決したら、小鳥が落ち込むことはわかっていた。だから舞にどうやったら元気づけられるか聞いたんだ」と返答。「そしたらこれを渡された」と続け、小鳥遊に持っていたメモを見せた。

鷹央にアドバイスをした研修医の鴻ノ池舞(畑芽育)は、普段鷹央と小鳥遊をくっつけようと奔走している人物。

「小鳥先生を元気づける方法」と書かれたメモには、「小鳥先生と十秒見つめ合う」「あごを上げて目を閉じる」など、先ほどまでの鷹央の行動が指示として書いてあった。

さらに、この行動が何を意味するかわかっていなそうな鷹央に対し、メモには「そのあと起こることは怖がらずに身を任せてください!! 小鳥先生、色々な意味で元気になります」と添えられていた。

メモを見た小鳥遊は笑いだし、舞の思惑とは別の形ではあるものの、小鳥遊を元気づける作戦は成功。鷹央も「おお! なんかわかんないけど、元気になったんなら良かった」と嬉しそうにしていた。

他人の気持ちを読み取ることが苦手ながらも小鳥遊を必死に慰めようと、気づかぬ内に“キス顔”になっていた鷹央に、SNS上では「いいコンビだ」「指示通りやってる鷹央可愛いな」「不器用な優しさがしみる」とほっこりする視聴者が続出していた。

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『天久鷹央の推理カルテ
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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