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『特捜9』グランドフィナーレまであと3話!“ファイナル”にふさわしい人間関係の動きも

『特捜9』グランドフィナーレまであと3話!“ファイナル”にふさわしい人間関係の動きも

本日5月28日(水)、井ノ原快彦主演『特捜9 final season』の第8話が放送される。

前回の第7話は、4年前に起こった現職議員襲撃事件の犯人が刺殺体で発見された事件をきっかけに、血のつながらない父子と実の父子との“親子の絆”のエモーショナルなドラマが描かれた。

ラストには、村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)の刑事の立場を超えた熱き想いが胸に迫って…。

また、班長・浅輪直樹(井ノ原快彦)の妻である倫子(中越典子)がパティシエとして独立し、新たな境地に挑もうとしていたり、青柳靖(吹越満)と垣内妙子(遠藤久美子)のカップルが新たな一歩を踏み出そうとしているなど、人間関係の動きも“ファイナル”らしく見逃せないものとなってきている。

来たる“finalのファイナル”まで、ついに残すところあと3話。グランドフィナーレに向けて、それぞれの関係性やストーリー展開も大きく進展していく。

◆ひとつの事件に3人の被疑者!?

今回の第8話では、ある私立高校で定時制の教師が絞殺される事件が発生。

直樹ら特捜班メンバーは、事件当日に補習を受けていた3人の生徒たちから話を聞くことにするが、3人が口を揃えて「私が殺しました」と犯行を自供する。

しかも、3人それぞれから遺留品や殺害に使われた凶器が見つかって…。ひとつの殺人事件に3人の被疑者。真犯人はこの中にいるのか、それとも…。

第8話は、直樹が聞き込みをした一色成美(佐々木史帆)が犯行を自供し、三ツ矢翔平(向井康二)もほっとしたのもつかの間、志保と高尾由真(深川麻衣)、青柳と矢沢英明(田口浩正)が取り調べた人物たちも次々と犯行を自供するという衝撃のストーリーに。

まったく先の読めない物語が進むなかで、直樹らの執念の捜査で被害者と成美との意外な関係性や、残り2人の被疑者の秘めたる思いが浮き彫りになっていくという『特捜9』らしい深い人間ドラマが楽しめる。

さらに、今回も“ファイナル”にふさわしく、青柳と妙子にまつわる人間関係の大きな動きも?

※番組情報:『特捜9 final season』第8話
2025年5月28日(水)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『特捜9 final season』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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