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全キャスト吹き替えなしの訓練シーンに反響!“最後通告”から1週間…訓練生がまさかの失踪<PJ ~航空救難団~>

全キャスト吹き替えなしの訓練シーンに反響!“最後通告”から1週間…訓練生がまさかの失踪<PJ ~航空救難団~>

内野聖陽主演、航空自衛隊全面協力のレスキュー大作『PJ ~航空救難団~』

本日5月22日(木)、同ドラマの第5話が放送される。

本作の舞台は、自衛隊のなかでも精鋭だけが所属できる人命救助のエキスパート、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ=パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊。

ここで破天荒な主任教官のもと、超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが命がけで地獄の訓練に挑み成長していく姿、そして彼らを見守る家族の“愛と絆”が描かれる。

前回の第4話では、7人の学生たちが山岳救助想定訓練に挑む様子が描かれた。

30キロの荷物を背負って山を捜索するという過酷な訓練に、吹き替えなしで挑んだキャスト陣にはSNS上で反響が多く寄せられた。

そんななか、教官・宇佐美誠司(内野聖陽)が「藤木さやか3等空曹、ここまでだ」と、藤木さやか(石井杏奈)に最後通告を突きつけたラストシーンにSNSは騒然。さやかの今後を案ずる声があふれていた。

◆ついに本物のレスキューが始動!

今回の第5話では、死力を尽くした山岳救助想定訓練を終えた学生たちに衝撃の展開が襲いかかる。

気を失い、自力で歩くこともままならなかったさやかが、宇佐美から「藤木さやか3等空曹、ここまでだ」と最後通告を突きつけられ…失踪。急きょ訓練を中止し、教官たちが捜索活動を行うことに。

沢井仁(神尾楓珠)ら学生たちは、仲間を救いたいという一心で参加を申し出るが、規定上それは大問題…。

しかし宇佐美の独断で、教官・学生が一体となって捜索することに。

最後通告を受ける一方で、挽回する機会も与えられたさやかだが、心身ともに極限状態に追い込まれて逃げ出したのか、それとも山で遭難してしまったのか…。

はたして女性初のPJ候補生・さやかの運命は?

一方、教官の仁科蓮(濱田岳)は、宇佐美から出産を控えた妻・芽衣(黒川智花)のもとへ行くよう指示される。

宇佐美の娘・乃木勇菜(吉川愛)は、仁科の家族を想う姿を目の当たりにして…。

そんななか、大規模災害が発生。精鋭揃いのPJでもある教官たちは出動を命じられる。要救助者の命と心を救うため、過酷な現場に向かうPJたちの命がけの救難活動が始まる。

PJ、学生、そしてその家族の愛と絆に涙する…激動の第5話に注目だ。

※番組情報:『PJ ~航空救難団~』第5話
2025年5月22日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『PJ ~航空救難団~』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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