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ダイアン津田がまさかのプレー、女流日本一も困惑「なんで!?」 百人一首でもジャイアントキリング挑戦

ダイアンがその道を究めた強敵と真剣勝負をする番組『ジャイキリダイアン』。

5月20日(火)に放送された同番組では、百人一首でのジャイアントキリングを懸け、ダイアン・津田篤宏が競技かるたの女流日本一である矢島聖蘭八段に挑んだ。

これまでの特訓と暗記の成果か、矢島八段への挑戦は緊迫した戦いに。しかし、ラストには矢島八段も驚くまさかの展開が待っていた。

今回は、小倉百人一首競技かるたでジャイアントキリングを果たすべく、女流日本一を決める戦い「クイーン位決定戦」を18歳で制した現役チャンピオンの矢島八段に挑む津田。

札を取る動きの特訓と、語呂合わせによる歌の暗記で急速に力を伸ばした津田は、前回放送の前哨戦ではコーチである川瀬将義六段を相手に、特別ルールながら“ジャイキリ”を果たしている。

決戦は、矢島八段が25枚の札を取り切る前に、津田が札を3枚取ればジャイキリ成功というルールで行われた。100枚の札をすべて覚えることは諦めた津田は、自信のある札を確実に取る作戦で勝負に臨むことに。

しかし試合開始早々、矢島八段の技「渡り手」が炸裂。目にも止まらぬ速さで、まるで“往復ビンタ”のような動きを見せた矢島八段のすごさに津田は思わず苦笑する。

その後も矢島八段に圧倒される津田だったが、得意の札の1枚が読まれると、あとわずかで札ゲットかという惜しい動きを見せる。「惜しかったんや」と悔しがった津田に、矢島八段も「ちょっと焦りました」と本音を覗かせた。

これで津田が自信をつけたか、試合は徐々に緊迫した雰囲気に。そしてついに、津田が矢島八段も驚くスピードを見せた。なんと矢島八段を上回る動きが飛び出したのだ。

これで火がついた矢島八段は、ここからさらに凄みを増していく。そして津田を追い詰めると、津田も「バケモンみたいに速いもん…」と泣き言を言い出した。

すると、津田が驚きのルール変更を提案。ユースケも渋ったまさかの申し出だったが、矢島八段も苦笑しながら「はい」と承諾したことで、“聞いたことないルール”での試合がおこなわれることになった。

ここで津田は、一同があっけにとられるほど意外なプレーを見せる。「え?」と矢島八段は笑いだしてしまったが、立会人の川瀬六段は笑いながらもこれを承認。

通常の大会ではあり得ない、非競技者ならではのプレーに矢島八段は「待って待って」「なんで!?」と困惑しつつ、「納得いってないですね」と不満げな表情を見せていた。

矢島八段が「ルールは大丈夫ですけど、マナー的に…」と苦言を呈した、津田の秘策とは…!?

※『ジャイキリダイアン』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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※番組情報:『ジャイキリダイアン
毎週火曜 深夜2:17~2:36、テレビ朝日(※関東ローカル)

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