号泣必至!アニメ版でも大反響の珠玉エピソード「天使の舞い降りる夜」を放送<天久鷹央の推理カルテ>
天才医師にして、名探偵――驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(あめく・たかお/橋本環奈)が、内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう/三浦翔平)とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までをも鮮やかに解決していくドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(原作/知念実希人)。
本日5月20日(火)、同ドラマの第5話が放送される。
第5話では、医師としても、人としても…鷹央が過去最大の岐路に立つことに。
今回は、原作およびアニメ版でも号泣する人が後を絶たない珠玉のエピソード「天使の舞い降りる夜」を満を持して初実写化。
自閉スペクトラム症の生まれながらの特性から、生きづらさを抱えながらも患者の命を救うため日々奔走し、一筋縄ではいかない謎を解明する鷹央。彼女の知られざる心模様も繊細に描かれるエピソードだ。
はたして、最大の試練に直面した鷹央が選ぶ道とは。涙腺崩壊必至のエピソードから目が離せない。
すべての発端は、小児科病棟で発生した不可思議な緊急事態。ある時期を境に、退院間近の小児患者3人が次々と原因不明の急変に襲われたのだ。
一方、時を同じくして、小児科にはたびたび“天使”が出現!? いったい何がどうなっているのか――謎多き現象が続発し困り果てた小児科は、院長・天久大鷲(柳葉敏郎)にも話を通し、鷹央に正式な診断を依頼する。
ところが、いつもであれば真っ先に飛びつくであろう鷹央が、診断を断固拒否。これほど不可解な謎の解明を、鷹央が拒む理由とは何なのか? その鍵を握るのは、“天使”を目撃したと証言する少年だった。
“天使”を目撃したという少年は、白血病と闘う8歳の入院患者・三木健太(石塚陸翔)。その名を聞いた鷹央は、なぜか激しく動揺する。
というのも、健太の母・三木景子(橋本マナミ)いわく、息子にとって鷹央は「たった1人の友だち」。実際、健太は鷹央を“子どもの先生”と呼び、心から慕っているようで…。
しかし、健太にとって“世界で唯一の友だち”であるはずの鷹央は、なぜ一連の謎に対して背を向けるのか? 2人が共有した過去の出来事、さらにはその根底で…人の気持ちが読み取れない鷹央が新たに抱いた葛藤も徐々に判明し、どこまでも心揺さぶられる第5話。
人生最大の障壁にぶつかった鷹央を全力でサポートする小鳥遊に加え、橋本マナミが全身全霊で演じる、病と闘う息子のため奔走する母・景子の切なる心情にも注目だ。
※番組情報:『天久鷹央の推理カルテ』第5話
2025年5月20日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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