東北で生き延びていた“最後のギャル男”、約20年ブレずに貫いた壮絶な努力 ブーム再燃で脚光
5月19日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』には、丸山隆平(SUPER EIGHT)とゆうちゃみがゲスト出演し、「東北地方唯一!?のギャル男」が紹介される。
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1990年代に巻き起こった色黒メイクのギャル全盛期に生まれた“ギャル男”。しかし、2010年代にはギャル男雑誌が次々と休刊するなど、ブームは下火に。
ギャル男が街から自然消滅していくなか、東北の地で生き延びていたギャル男こそコショーさんだ。
決して世代ではない彼が、いったいなぜギャル男になったのか? 時代に逆行する孤高のギャル男の歴史をひも解く。
岩手県で生まれたコショーさんは、父親が医師&空手教室の先生だったために、しつけに厳しい幼少期を過ごしていた。
鬱憤が溜まったある日、ギャル男雑誌を見て衝撃を受けることに。ギャル男の自由な生き方とポジティブ・マインドに強く惹かれ、「一生ギャル男でいこう!」と決意。
しかし、東京ではすでにギャル男ブームが去っていたことに気づかず――!?
その後、孤高のギャル男時代を送ったコショーさん。その間に貫いた努力は壮絶だった。 コショーさんが実践していた「ギャル男の服がない問題」「髪型のため夜行バスで7時間」「命懸け!体型維持」とは?
自分が信じた道を貫き、今ではCMであのちゃんと共演するまでに。次の世代のギャル男たちも誕生し、ギャル男文化のバトンを繋げたコショーさんのブレない生き方が明らかになる。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2025年5月19日(月)午後11:15~深夜11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!