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子どもといるときにベッドシーンが流れたら?「隠すほうが不自然」「興味が暴走する」白熱した討論で“ナダル家の性教育”も明らかに

5月18日(日)に放送された見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、世間を惑わす永遠の議題を解決する人気企画「リアル水掛け論」を実施した。

「子どもとテレビを見てたらベッドシーンが流れた 消すべきorそのまま」というテーマでは、子をもつ芸人たちからリアルな意見が続出。1児の父である芸人の実体験からくる教育論に、ゲストのAKB48・小栗有以が「顔に説得力が…」と驚く一幕も…!?

前回も同様のテーマで白熱した議論が展開された同企画。今回はとろサーモン・久保田かずのぶ、さや香・新山、こたけ正義感の3人による「消すべきチーム」、見取り図・盛山晋太郎、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、バッテリィズ・エース&寺家の4人による「そのままチーム」に分かれて意見を戦わせた。

ディベート開始早々、1人娘の父である「そのままチーム」のナダルが「これは実際に考えたときに、そのままで行こうと思いました」と主張。情報が氾濫する今の時代において「隠すことのほうが不自然」だとした。

これに対し「消すべきチーム」の新山が「そういうことを覚えてしまって、知識のないままほかの子に迷惑をかけてしまうかもしれない」と反論したところ、ナダルは「それは新山の教育ができてないんじゃない?」とピシャリ。

自身は「これが愛し合うってことで、子どもができるってことだけど、みんなの前でやるのは恥ずかしいことで、大人になってからやることやからね」と説明したうえで「それよりこの絵はなに描いてるの?」とうまく話を逸らすといい、“ナダル家の性教育”を熱く語った。

これには判定人を務めたAKB48・小栗有以が「顔に説得力がある」と驚いていた。

さらに、同じく1児の父である「そのままチーム」の寺家が「消すことで逆に興味を持たせてしまう」と援護。一方、「消すべきチーム」の久保田は「もっと見たい、もっと見たいと興味が暴走してしまう」と警鐘を鳴らしていた。

このほか、新山が「実体験言いますね」と自身が小学生の頃のエピソードを披露。妹と一緒に中身のわからないVHSのビデオテープを見てしまった新山が、衝撃のあまりとってしまった行動とは…!?

※『見取り図じゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『見取り図じゃん
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系

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