マキシマムザ亮君、timelesz菊池の“夢”を7秒で具現化!「めっちゃオシャレ!めっちゃいい」
4月27日(日)、見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』が放送された。
今回は見取り図・盛山晋太郎とtimelesz・菊池風磨がMCを務める人気音楽企画「騒音上等!音鳴り部」を実施。ゲストにレジェンドロックバンドであるマキシマム ザ ホルモンのマキシマムザ亮君を迎え、彼の持ち込み企画“夢相撲”をおこなうことに。
マキシマムザ亮君がMC陣の“夢”をAIで具現化していき、スタジオを盛り上げていた。
音楽創作術について語るなかで、もともとよく妄想をしていたと明かしたマキシマムザ亮君。最近は自分のイメージをAIに伝えて生成する遊び“夢相撲”にはまっているようで、「それが今一番楽しくて」と熱弁する。
さらにマキシマムザ亮君は「夢相撲しようぜ!」とノリノリで提案し、盛山と菊池もこの一風変わった遊びをやってみることになった。
マキシマムザ亮君は事前に盛山と菊池に“あなたの実現したい&見てみたい夢の景色”についてアンケートを取り、その夢をもとにAIで画像を生成。
まずは「時を止めることができる月」という菊池の夢の生成結果を見てみることに。
生成された画像では、暗い空に不気味なほど巨大な月が浮かび、街にいる大量の人々が静止しているイラストが登場。自分の妄想からできあがった絵を見た菊池は、「めっちゃオシャレ!めっちゃいい!」とハイテンションに。盛山も「映画のポスターのようだ」と絶賛する。
菊池が「これどれぐらいの時間でできるんですか?」と質問すると、マキシマムザ亮君は「7秒ぐらいですね」とあっさり答えMC2人を驚愕させた。
さらにマキシマムザ亮君は、盛山が考えた「100年の恋も冷めるほどの極太鼻毛が出てるイケメン」もAIで具現化。衝撃の画像が完成し、「これは恋冷めますね」「まず恋しないだろこれ!」とスタジオは笑いの渦に包まれた。
番組ではほかにもマキシマムザ亮君がバンドを始めた意外なきっかけを明かしたり、10代の頃に描いたイラストを公開したりと、普段地上波番組に中々出演しない彼の貴重な話が続々と飛び出している。
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※番組情報:『見取り図じゃん』
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系