人妻の入浴を撮影!? ベストセラー作家のPCに隠された闇が明らかに<ドラマ『魔物』>
この4月よりスタートした日韓クリエイター共同制作の完全オリジナルドラマ『魔物(마물)』。
本作は、愛と欲望にまつわる過激なテーマをセンセーショナルに描くラブサスペンス作品。孤高の弁護士・華陣あやめ(かじん・あやめ)を麻生久美子が演じ、魅惑的な既婚者・源凍也(みなもと・いてや)を塩野瑛久が演じている。
4月25日(金)に放送された第2話では、変死した名田奥太郎(佐野史郎)について警察が捜査を進めていた。すると彼のパソコンから、縁あって名田邸の“離れ”に住む人妻・源夏音(北香那)の“あられもない写真”が出てくる。
大学教授でベストセラー作家でもある奥太郎の闇が垣間見える衝撃的な一幕となっていた。
◆「夫の源凍也がこの写真のことを知っていたら…」
前回の第1話では、あやめ(麻生)の恩師でもある奥太郎が変死。奥太郎の妻・最上陽子(神野三鈴)の目撃証言から、縁あって名田邸の“離れ”に住んでいる凍也(塩野)がこの事件への関与を疑われていた。
続く第2話では、弁護士であるあやめの活躍で、凍也はひとまず留置場から出ることができた。
しかし、警察が捜査を進めていくと、被害者である奥太郎のパソコンから凍也の妻・夏音のヌード写真データが複数発見される。
この写真を見た巡査部長の仁川鯨(若林時英)は、ベストセラー作家でもある奥太郎の“裏の顔”に「マジか」と驚愕。
先輩刑事の金原真澄(うらじぬの)に写真を見せると、仁川は「もし夫の源凍也がこの写真のことを知っていたら(動機になる)」と考えるのだった。
第3話の予告では、夏音が奥太郎の持っていた写真を撮影したときのものらしき映像もあり、どうやら夏音は警察にこの写真のことを聞かれているよう。
はたして、夏音と奥太郎の間に何があったのか?
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※番組情報:『魔物(마물)』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)