かまいたち山内、収録中に“衝撃の大失態”!相方もブチギレで不穏な空気に「無茶苦茶でした」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦する『かまいガチ』。
4月9日(水)の同番組では、おいでやす小田に1位をとらせる企画が放送された。
番組冒頭、山内は「おいでやす小田さんはもう世間から飽きられている」と心配し、「M-1で2位をとった直後がピークでその後が右肩下がり」と話す。
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そこで今回は、小田と同じく『M-1グランプリ』で2位だった水田信二、さや香・新山、バッテリィズ・エースが集結。小田にバレないようさまざまな競技で1位をとらせ、失った輝きと自信を取り戻してもらう“ハッピードッキリ”を敢行した。
第一戦「椅子取りゲーム」、第二戦 「三つ巴綱引き対決」とアクシデントがありながらも、周囲の作戦通り、小田は見事1位を獲得。そんななか、最後の競技「尻相撲対決」で大事件が勃発した。
落ちたら粉まみれになるという、芸人にとってはおいしい要素満載のこの競技。水田は「負けたがってる。真っ白になりたがっている」と小田の心情を予想し、小田は粉まみれになりつつもどうにか勝ち上がって優勝する…というシナリオを作る。
一方、小田以外は負けてもあまり粉まみれにならないという約束も交わし、山内は「小田さんだけおもしろくなればいい」と張り切る。
さらに、粉に飛び込むタイミングの合図も必要となり、小田が台から落ちそうになったときは、濱家がさりげなくバッテリィズ・寺家の名前を叫ぶことになるが…。
そして第一戦目は山内と新山の対決。ところが、開始早々山内は顔面からダイブし、全身粉まみれに…!
「小田以外は粉で汚れない」とのルールをガン無視した山内にスタジオは不穏な空気が流れ、濱家は思わず「めっちゃ汚れてる」と怒りをにじませる。
その後、小田にバレることなく優勝させ競技は終了。しかし、「ええんか俺がそんなに優勝して」と謙遜する小田がスタジオから去った直後、濱家は「どうするアイツ…」と大失態を犯した山内にブチギレる。
これに山内は小声で「ごめんね」と謝罪。事前に打ち合わせした内容を忘れていたと素直に認め、「落ちたらいいってそう思っていて…みんなの顔見た瞬間思い出した」と弁解する。
相方の痛恨のミスに濱家は「無茶苦茶でした!」とダメ出しした。
そんななか、エースから「濱家さんは“寺家”を忘れていた」と指摘が飛び出す。
「寺家はなくなったやん!」と言い訳する濱家に対し、山内は「そんなん言ってなかったやろ!寺家言うって言ってたやん!」と逆ギレ。さらに「どうする?コイツ」と形勢逆転を狙うが、新山から「全然(ミスの)レベルが違う」とツッコまれていた。
このほか、エースは大先輩・小田に対し、衝撃の失礼行為!? 濱家から注意される事態に…。
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※番組情報:『かまいガチ』
毎週水曜よる11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)