36歳女性芸人にパパ活疑惑!大阪時代に複数の“おじさん”の存在「家電を(自分で)買ったことがない」
齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。
4月8日(火)の放送では新企画「捨てられないものとお別れの会」が開催され、紅しょうが(熊元プロレス&稲田美紀)とAマッソ・むらきゃみがゲストとして登場した。
【映像】36歳女性芸人にパパ活疑惑!大阪時代に複数の“おじさん”の存在「家電を(自分で)買ったことがない」
この企画では、MCとゲストたちが「なかなか捨てられない思い入れの品」を紹介。自宅から持参したユニークな私物にまつわるエピソードが次々と明かされた。
紅しょうが・熊元プロレスは「男性を家に呼び込むために買った“エロい照明”」を披露。むらきゃみは、コロナ禍に集めていたという「大量のトイレットペーパーの芯」を紹介し、思い出に別れを告げた。
そんななか、異彩を放ったのが熊元プロレス・稲田の持参アイテム「大阪時代におじさんに買ってもらった炊飯器」だ。
プライベートでも親交があるヒコロヒーが「あなた、大阪時代は数多くの“おじさん”がいましたもんね?」と話を振ると、稲田は「テレビのおじさん、冷蔵庫のおじさん、電子レンジのおじさん、全員バラバラいたんです」と衝撃の過去を告白した。
今回持参した炊飯器もそんな“家電おじさん”に買ってもらったもののひとつ。約10年間愛用してきたが、「そろそろ新しいものに買い替えようかな」と考えているという。
ヒコロヒーが「新しい炊飯器のおじさんができたってこと?」と切り込むと、「それは明言できないです」と稲田は言葉を濁す。
相方・熊元も興味津々な様子で「おじさんとはそういう関係はあるんですか?」と直球質問するが、稲田は「全員プラトニックな関係」とキッパリ否定。
「買いたいってなるらしいです。私も炊飯器を欲しいってなった。このタイミングがガチって合う時がある」と、おじさんたちとの不思議な関係性を説明した。
「それはパパ活と呼んでいいんですか?」という質問にも、稲田は「違います。仲良くさせてもらってるだけ」と即否定し、あくまで仲のいい友人と主張する。
納得いかない様子のヒコロヒーに「炊飯器を買ってもらえるという見返りがあって仲良くしてるんですよね?」と嫌味を言われると、「おじさんは炊飯器を買いたかったんです。私は炊飯器を欲しかったんです。これを何と呼ぼう…」と悩ましげに弁明。
すかさずヒコロヒーが「ミスチル(の歌詞)みたい」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。
最後に、この炊飯器とお別れする理由について、「もうひとりでいろいろ買えるようになったので、初めて自分で家電を買うのもアリなんじゃないかな」と心境の変化を明かした稲田。
むらきゃみは「今まで家電を買ったことがない?」と驚愕し、熊元も「そこにびっくりしてます」と笑っていた。
一方、ヒコロヒーは「後輩芸人から誕生日プレゼントにもらったクッション」を紹介する。
「部屋に置きたくない!」としぶしぶ持参したが、熊元の一言に心が揺れ…「捨てません!」と翻意。その決断の理由とは――?
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※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週火曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)