山里亮太（南海キャンディーズ）と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの？』。

4月3日（木）に放送された同番組では、ゲストで長濱ねると紅しょうがの熊元プロレスが登場。熊元が男子としゃべるためにおこなっていたという“修行級の方法”が明かされた。

【映像】もはや修行!? 熊元プロレスが男子としゃべるためにとった驚異の方法

番組で熊元は、男性からもらったバラを家に飾ったうえでバラ風呂にするというエピソードを披露。「この後さらにバラをどう使えばいい？」と相談し、長濱から「優しいー！」と憧れの眼差しを向けられる。

熊元はロマンチストだと語る長濱だったが、山里は「男子としゃべるためだけに『ドカベン』全巻買ってんだぜ」とまさかの暴露。熊元が野球漫画を大量購入していたと話した。

これに対し熊元は「高校野球編でいうと40何巻ある…」と説明し、さらに山里が「いつ男子に話しかけられて『何巻見たい』って言われてもいいように、プロレスちゃんは毎回（『ドカベン』を）全巻持って行ってたんだよね」と付け加えた。

リュックに毎回40冊以上の漫画を入れていたという熊元に、鈴木は「修行じゃないですか!?」と驚愕していた。

このほか番組では“正論を言う人”をテーマにさまざまなトークを展開。熊元と長濱は、体調不良のときに男性から言われた“きつい発言”について語っている。

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※番組情報：「お願い！ランキング presents『あざとくて何が悪いの？』」
毎週木曜深夜0：45～1：20放送、テレビ朝日系（一部地域を除く）