ロッチ・コカド、小学生のときに父が「銭湯に行ってくる」と言ったまま失踪 その後の暮らしと“涙の恩返し”
4月2日(水)に放送された『徹子の部屋』に、結成20年を迎えたお笑いコンビ・ロッチ(コカドケンタロウ、中岡創一)が初登場した。
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番組では、コンビ結成の経緯やそれぞれの家族についてトーク。
中岡は一度芸人を辞めて工場勤務をしていた過去があり、再び芸人の道に戻る際、父から勘当されたことを告白した。その後徐々に和解し、昨年父が他界する前に自身の結婚式で晴れ姿を見せられたのだそう。
一方、コカドは幼少期に父の失踪という衝撃的な経験をしていた。
「父は僕が小学校2、3年の頃に、『銭湯に行ってくる』と言ってそのまま、まだ帰ってきてないですね」
この告白に、黒柳徹子も思わず「かわいそうに」と声を漏らす。
しかし、父の失踪後の家庭の様子は意外なものだった。
「母親とお姉ちゃんが別にそのことに触れずに、何にもない感じで日々を過ごし始めたんですよ。だからそのまま僕も別に『お父さんは?』って聞くこともなく、ずっと今まで」
母と姉の配慮で、父の失踪後も変わらずに生活することができたという。
コカドは「お姉ちゃんがゲームとかも買ってくれたり、クリスマスにはチキンを買って帰って来てくれたり、車の免許のお金も出してくれてました」と明かし、アルバイト代で家計を支えてくれた姉への感謝をにじませた。
そしてそんな優しい姉に、芸人になってから恩返しをしたエピソードも披露した。姉がずっと大ファンだった筋肉少女帯の大槻ケンヂを、あるときトークライブのゲストに招待したことがあったそう。
コカドは「そのときに楽屋にお姉ちゃんを連れて行きました。会った瞬間泣いていましたね。もう嬉しくて、大槻ケンヂさんのことを本当に好きだから」と姉のリアクションを回想。
「それが唯一恩返しというか、お姉ちゃんが喜んでくれたのでよかったなと思いました」と笑顔で語っていた。
そのほか番組では、「お笑い界の裁縫王子」の異名をもつコカドが大好きなミシンについてもトークを展開。
今回は黒柳徹子のためにサプライズでプレゼントを用意したという。はたして黒柳の反応は?
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※番組情報:『徹子の部屋』
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列