ラスト10秒に震撼!『家政夫のミタゾノ』オカルト回にガチ幽霊が潜伏!?
松岡昌宏演じる女装した家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
2月25日(火)に放送された第7シーズン第7話では、ミタゾノさんが“幽霊”の目撃情報がある家に派遣された。
物語のラストでは無事むすび家政婦紹介所に戻ってきたミタゾノさんだったが、その後身の毛のよだつ演出が…。
◆ラストに映る恐怖映像…
第7話ではミタゾノさんと大門桜(久間田琳加)が、結婚パーティーの手伝いとして藤堂家へ。しかし、藤堂家の長男・丈一郎(上村海成)の結婚相手であるさやか(山口まゆ)の妹・桃子(住田萌乃)は結婚に反対しているようだった。
桃子は藤堂家に幽霊の目撃情報があると聞き、自らが幽霊に扮することで姉に嫁ぐことを諦めさせようと画策。しかしその最中、庭に白いドレスを着た不気味な人影を目撃する。さらにその人影は、丈一郎が死別したという元妻にそっくりだった。
その後、“元妻似の幽霊”の衝撃の正体が判明。無事に事件は解決し、ミタゾノさんたちはむすび家政婦紹介所に戻ってきた。
すると桜が、さやかからもらった“幽霊に反応して光るペンダント”をミタゾノさんにかざす。
いつも超人的な力を発揮しているミタゾノさんだったが、さすがに幽霊ではないようでペンダントは反応しなかった。
しかしミタゾノさんがそのペンダントを奪い、むすび家政婦紹介所の3人組・阿部真理亜(平田敦子)、式根志摩(しゅはまはるみ)、結頼子(余貴美子)にかざすと光り始め、彼女たちは不気味な笑みを浮かべる…。
桜と村田光(伊野尾慧)が「ええーっ!?」と驚愕するなか、ミタゾノさんも怪しく笑い、さらにその顔にうっすらと骸骨の映像が重なった。
第7話はそのまま終了し、見ていてゾクッとする幕引きだった。
このほか第7話ではミタゾノさんが「衣類に付着した血の落とし方」や「使っていないカバンのカビ予防」、「熟していないバナナを美味しく食べる方法」などの家事情報を紹介している。
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※番組情報:『家政夫のミタゾノ』
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局