紫吹淳、逆毛を立て意地悪な継母に!『家政夫のミタゾノ』で“現代版シンデレラ”
女装した大柄な家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
本日2月18日(火)放送の第7シーズン第6話では、“現代版シンデレラ”のストーリーが展開する。
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ミタゾノさんと村田光(伊野尾慧)が派遣されたお城のような大豪邸。
そこには、夜のパーティーに向けて豪華に着飾った悦子(紫吹淳)と2人の娘、そして薄汚れた格好で掃除ばかりさせられる“デレラ”こと麗楽(久保田紗友)がいた。
デレラは、悦子の亡くなった夫の連れ子。1人残された家で継母たちに冷遇される様は、まさにシンデレラだ。
すると、そこに現れたのは区長の末広武(阪田マサノブ)と息子の純一(小柳友)。次期区長確実と言われる純一の妻の座を射止めようと姉たちは必死になり、デレラは1人蚊帳の外に。
そんなひどい状況でも、デレラにはこの家から離れるわけにはいかない理由があった。
そんななか、ミタゾノさんが1枚の写真を発見。そこには悦子と武が写っており、裏には「父を殺したアイツを絶対に許さない」と書かれていて…。
まさにシンデレラの世界を体現したかのような家に隠された“ある秘密”。意地悪な継母と姉、ガラスの靴、舞踏会、素敵な王子様――完璧なシチュエーションが揃った一夜に巻き起こる、衝撃的な結末とは?
逆毛を立て豪華に着飾った継母・紫吹淳の熱演にも注目だ。
※番組情報:『家政夫のミタゾノ』第6話
2025年2月18日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※『家政夫のミタゾノ』は、TVerにて無料配信!
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