「付き合う前に体の相性を確かめたい」元M-1ファイナリストの悩み。性欲はあるが男性経験はなし「全部が矛盾してる」
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
2月6日(木)に放送された同番組では、30代半ばで“悶々とした日々”を過ごす女性芸人がMC陣に恋の悩みを相談する場面があった。
【映像】「男性経験がいまだにない」ゆにばーす・はら、恋の悩み相談のはずが…最終的に「何を解決したらいいの?」
今回登場したのは、ゆにばーす・はら(35歳)。
ゆにばーすといえば3度もM-1決勝に進出した実力派コンビで、ボケ担当のはらは“詐欺メイク”がSNSなどでたびたび話題になっている。
そんな彼女の悩みは「男性経験がいまだにない」というもの。
交際経験は中学2年生のときに“28日間”の一度だけ。はらは「学生のときは好きな人とお付き合いをして、心の距離が縮まって夜を過ごす。そこから大人になって結婚という一個上のレベルがある」「でもこの好きな人と付き合うっていうところがずっとできていない状態で、30歳も越え始めて焦り出してる」と今の悩みを語った。
さらに「好きな人と付き合うという期間を取っ払って、先に体の相性を確かめたほうがいいんじゃないか」「でも相性を確かめたいのも絶対好きな人じゃないと嫌」という考えを明かすはら。
しかし稲田から「35歳までバージンだったら、ちゃんと付き合ってセックスしたいとはならへんの?」と聞かれると、「理想はなりたいですよ!」と大声で主張した。
ここでRIHOが「体の相性を確かめてから付き合いたいって言ってましたけど、それって2人以上経験を積まないといけない」と指摘。これにはらは「好きだったらそれでいいんですけど…人としてはもっとしたい」と素直な意見を述べる。
稲田からは「性欲めっちゃ強いけど誰でもいいわけじゃなくて、でもちゃんと付き合いたい…全部が矛盾してる」とまとめられてしまう。
そこからはらのトークはさらに暴走し、最終的にはぺえも「何を解決したらいいの?」「どこを解決したらいいのかわかんなくて…」と困惑する事態となっていた。
このほか番組では、毎回大盛り上がりの“恋愛心理テスト”のコーナーも。
鬼退治のパートナーとして、「天才科学者」「格闘家」「呪術師」「美少年」の中から誰を選ぶかという問題でわかるのものとは?
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※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:34~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)