バスト129cm“Mカップ”グラドルの苦悩。保育士からの転身を後押しした人物が「人生を変えてくれた」
今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くすABEMAの新番組『ダマってられない女たち』。
1月17日(金)放送の同番組では、バスト129センチ・Mカップのグラビアアイドル・ももせももに密着。
「小学校3年生のころにDカップありました」「自分は人より発育が早いんだと確信した」と語った幼少期の苦悩や、Mカップならではの悩み、グラビアアイドル転身のきっかけなど、波乱万丈な人生に迫った。
密着では、グラビアアイドルデビューにまつわる秘話も。
元々グラビアアイドルが大好きだった彼女は、保育士をしていた6年前、23歳のときに大阪の日本橋で「グラビアをやらないか」とスカウトされる。一時は舞い上がったものの、「私が憧れてきたグラビアアイドルはシュッとした体に適切な大きさの胸」「私の胸はやりすぎちゃってる自覚があった」と一歩を踏み出せず。
スカウトから2年間、「受け入れられるのかすごく不安だった」とし、保育士を続けながらずっと悩んでいたと語る。
そんな彼女が25歳のとき、スカウトしてくれた事務所の社長に招待されていた三社祭に行った際、同じく祭りに参加していたMEGUMIに出会う。
そこでグラビアアイドルの道へ進むか迷っていると相談したところ、MEGUMIから「絶対やったほうがいいよ」と背中を押され、「かなりやる気になった」「私の人生が変わるかもって思った」とグラビアアイドルになることを決意。
MEGUMIの言葉をきっかけに2019年、26歳でグラビアデビューを果たした。
グラビアデビューに家族は喜び、「『こんなに笑って人前に出ているんだね』って言われて私もびっくりした」「これからは笑顔でいようと思いました」と当時を振り返ったももせもも。
「他人と違った個性で悩んでいる方に勇気を与えられる存在になりたい」「(自分が)いろんなメディアに出て、周りの目を変えていきたい」と、コンプレックスを克服した今の夢を語った。
VTRを見届け、スタジオに登場したももせももは、MEGUMIとの再会に「人生を変えてくれた方」「憧れていたMEGUMIさんに背中を押してもらったこと、ずっと言いたかった」と感謝の思いを語っていた。
※番組情報:『ダマってられない女たち』
番組の模様は、「ABEMA」にて無料見逃し配信中