まさかのベランダジャンプからの“両想いキス”…と思いきや!? 宮近海斗に“幼なじみ“葵わかなが予想外のひと言…!<ホンノウスイッチ>
累計78万部を突破した超話題作を初めてドラマ化した『ホンノウスイッチ』。本作は、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリーだ。
幼なじみを一途に愛する秋山聖(ひじり)をTravis Japanのリーダー・宮近海斗が演じ、聖との恋に戸惑うヒロイン・星小和(こより)を葵わかなが演じている。
1月11日(土)に放送された第1話のラストでは、聖(宮近海斗)が隣同士の実家のベランダを飛び越えて小和(葵わかな)に告白。嬉しそうに頷いた小和に、聖はそっと顔を近づけた。
しかし、幸せなキスで終わると思いきや、小和が意外な反応を見せ…!?
【映像】幼なじみ・秋山聖(宮近海斗)からのキスに…星小和(葵わかな)がまさかの反応
◆「無理っ!シラフじゃ無理ーっ!」
物心つく前からずっと一緒の幼なじみである聖と小和。中学時代、小和は聖にほのかな恋心を抱いていた。しかし、聖が当時の彼女と別れ、目も合わせなくなる様子を目の当たりにし、「思いが通じてもいつかとぎれてしまうなら、安全な位置にいよう。この気持ちは忘れてしまおう」と、その気持ちにフタをし、そのまま大人になって聖とは仲の良い幼なじみの関係を続けていた。
そんなある日、小和は2年半付き合っていた彼氏・吉田総介(戸塚純貴)に二股をかけられた挙句、フラれてしまう。ヤケ酒しながら聖に愚痴を聞いてもらっていた小和は、「俺とする?」と聖に言われ一夜をともにしてしまう。
翌日小和は、昨晩のことは忘れて幼なじみの関係を続けようと申し出るものの、聖のことが頭から離れなかった。さらに仕事が終わるのを待っていた聖から「付き合おう」と言われ…。
しかし、第1話のラストで小和は、ベランダ越しの聖に「あの日、私がフラれたから一瞬同情してくれただけなんだよね」と告げる。
これを受けた聖は「違う」とすぐに否定しこう告げる。「俺の方がフラれて落ち込んでる小和につけこんだんだよ!」「でも、本当は、俺、ずっと前から小和のこと…」そして、大胆にベランダを飛び越え小和を抱き締めると、「改めてちゃんと言わせて。好きだよ、小和。俺たち、付き合おう」と告白した。
聖の想いに小和も笑顔で頷き、晴れて結ばれた2人。
そのまま聖はそっと顔を近づけ甘いキスで第1話は終了…と思いきや、唇が触れる寸前で小和は顔を背け「無理っ!シラフじゃ無理ーっ!」とはにかんだ表情を見せる。
幼なじみから恋人関係に変わった2人。小和を包み込む聖を宮近がやさしく、そして聖に戸惑う小和を、葵が愛らしくもコミカルに演じるワンシーンとなっていた。
※ドラマ『ホンノウスイッチ』は、TVerにて無料配信中!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!
※番組情報:『ホンノウスイッチ』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局