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「誰が観たいんだよ!」キュウソネコカミの“妄想フェス”にTHE BAWDIES・ROY猛反発!

「誰が観たいんだよ!」キュウソネコカミの“妄想フェス”にTHE BAWDIES・ROY猛反発!

「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

12月21日(土)放送の同番組では、前回に引き続き「音楽フェス」をテーマにトークが繰り広げられる。ゲストとして、今年デビュー10周年を迎えたキュウソネコカミのヤマサキセイヤ(Vo/Gt)とヨコタシンノスケ(Key/Vo)、国内外の大型フェスに出演経験のあるTHE BAWDIESのROY(Vo/Ba)とTAXMAN(Gt/Vo)が登場。

毎年全国で80以上開催されているという音楽フェス。フェス常連の2組からおすすめのフェスを教えてもらう最初のメニュー「オススメ!おかわり必至のやみつきフェス」。

ヨコタは『男鹿ナマハゲロックフェスティバル』(秋田県)や『ONEFES』(富山県)など、アットホームな地元有志主催のローカルフェスの魅力を語る。地元フェスはごはんがおいしいと聞いたももクロも「行きたーい!」と盛り上がる。

ヤマサキは、東京近郊のベイエリアを拠点に開催される『BAYCAMP』を挙げる。2011年から行われているフェスだが、いまだに未完成で出演バンドもお客さんも「試される」という。ヤマサキいわく主催者が超ポンコツで、SNSで「開催はされるんですか?」と直前までお客さんも不安のまま当日を迎えるほど。ヤマサキが語る主催者エピソードのすべてが超ポンコツすぎて、ももクロも苦笑する。

今回最後のメニューは「こだわりの一品!理想が詰まった妄想フェス」。近年は『氣志團万博』(氣志團が企画)や『京都大作戦』(10-FEETが企画)などアーティスト主導のフェスが増加しているということで、それぞれが考える理想のフェスを妄想してもらう。

お酒好きなTAXMANは、ビールサーバーを背負いながらライブができる「酒と共に去りぬフェス」を提案。するとROYから「仕事だよ。ギター弾けよ」と注意を受ける。続けて「(TAXMANは)仕事への意識の低さがあって…」とROYの日頃の不満が爆発し、話題は思わぬ方向に。

さらにROYは、ヤマサキがやりたいと提案する「キラーチューン禁止フェス」に対し、「誰が観たいんだよ。お祭り遊びに行って知らねえ曲ばっか」と猛反発。百田夏菜子から「もし有名な曲が縛られたら何やりたいですか?」と聞かれたROYは、「(ライブで)あんまりやってない曲は、それなりに理由があってやってないから…」と悲しげな表情を浮かべる。

そんなROYが提案する「自分たちの過酷さをお客さんにも味わってほしい」という妄想フェスの内容にも注目だ。

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2024年12月21日(土)深夜3:20~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!

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