カズレーザー、挫折を味わった知られざる過去「将来小説家になりたいと思ったんですけど…」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
11月26日(火)の同番組では、「15秒後に分かる!レジェンドの金言」を放送。ゲストで出演したカズレーザーが“挫折を味わった知られざる過去”を明かした。
【映像】カズレーザー、挫折を味わった知られざる過去「将来小説家になりたいと思ったんですけど…」
芸人や偉人たちの名言をクイズ形式で紹介する「15秒後に分かる!レジェンドの金言」。
数々のレジェンドたちの言葉が紹介されるなか、『時をかける少女』などで知られる作家・筒井康隆の金言が登場すると、カズレーザーは「僕、筒井先生好きですね」と告白した。
読書好きのカズレーザーは、実は小説家を目指すも挫折を味わった過去があるそう。
「子どもの頃に本が好きだと、将来小説家になりたいと思うじゃないですか」と切り出したカズレーザーは、「僕もいっとき思ったんですけど、筒井先生の本を読んで、こんなことを考える人がいるんだったら絶対小説家になるのをやめようと思ったんですよ」と打ち明けた。
カズレーザーによれば、筒井康隆の『驚愕の曠野』に衝撃を受けたのだという。
同小説について「頭から第984話みたいなところから始まるんですよ。で、よくわからない地獄みたいな世界の話が続くんですけど、その本を読んでる人の話なんですよ」と説明したカズレーザー。
「その人も実はその本の中の登場人物だったみたいな。どういうこと!? みたいな」と続けると、「こういうの考える人とは仲良くできそうにないからやめようと」「ぶっ飛びすぎてると思って」と語っていた。
番組では、筒井康隆のほかにも高田純次や上岡龍太郎、所ジョージなど、さまざまなレジェンドの名言を紹介。はたして、その言葉とは?
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※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)