ぺえ・RIHO（平成フラミンゴ）・稲田美紀（紅しょうが）の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。

11月7日（木）に放送された同番組では、MC陣が「クーポンを使う男はあり？」という話題で盛り上がる場面があった。

【映像】“クーポンを使う男”はありかなしか？「ほんまにそれで嫌になって…」紅しょうが・稲田の実体験

今回の街頭インタビューでは、美容カウンセラーの24歳女性から「借金男の最後のお願い」という恋愛エピソードが飛び出した。

元カレは会うときも絶対迎えにきてくれたり、デート代も全部払ってくれたりと「女の子扱いしてくれる」ところに惹かれたという彼女。そんな元カレは転職したことで稼ぎが増え、そこからお金の使い方が変わってしまったそうだ。

ブランド品を買ったり、良いものを食べれるようになったりしたが、お金の管理ができない元カレは、しだいに彼女に「お金を貸してほしい」と言うようになり、最終的には相手の浮気がきっかけで破局。

それでもまったく嫌いになったわけじゃないと「何かあったら頼ってきてね」と言ったところ、「セフレになる？」と言われたんだとか。

そのVTRを見ていたスタジオでは、「お金を稼ぐと変わる男はいる」「だからケチなくらいがいい」との意見から「クーポン使う男はあり？」という話に。

これに稲田はすぐさま「クーポンはね…」と反応。続けて「クーポンはいいけど、クーポンから店を探すのはやめてほしい」と自身の経験から嫌になってしまった恋人の行動を告白する。

一方でRIHOも「私の彼氏もめっちゃピザのクーポン探してる」と明かすと、「ピザか…でもピザはいいか…」と悩みだす稲田。

ぺえが「食べるもので決まるの？」と素朴な疑問をぶつけると、「『飲み放題これで安いよ』からのクーポンと、『ピザ安い』はラッキーじゃない？」と回答。

これにぺえが「難しいね、なんか線引きがありますね」と考えていると、稲田は「ないです」ときっぱり答え、ぺえは納得いかなそうな表情を浮かべていた。

このほか、番組ではMC陣が「容姿に自信が持てず新しい恋に踏み出せない」と悩む女性にビデオ通話でアドバイスを送る場面も。

相談者も思わず涙してしまった3人からの金言とは？

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※番組情報：『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2：34～、テレビ朝日系（※一部地域を除く）