岡田将生が主演を務める『ザ・トラベルナース』。本作はトラベルナース・那須田歩（岡田将生）とスーパーナース・九鬼静（中井貴一）のコンビが話題を呼んだ痛快医療ヒューマンドラマだ。

2年ぶりの続編では、“働き方改革”で縮小し続ける日本の医療界を舞台に歩＆静コンビが新たな戦いに挑む。

10月31日（木）に放送された第3話では、37歳のナース・森口福美（野呂佳代）がマッチングアプリで知り合った患者・三原裕樹（馬場徹）といい雰囲気に。ついにプロポーズするような雰囲気になるが、三原が衝撃的な物を渡し!?

【映像】いい雰囲気だったのに…マッチングアプリで出会った男性の“衝撃の願い”に森口福美（野呂佳代）唖然

◆真剣な顔で取り出したのは…

第3話では、福美が働く西東京総合病院に、マッチングアプリで知り合った男性・三原が偶然搬送されてきた。運命のような出会いを果たした福美は、看病を通して三原に恋心を募らせていく…。

その後退院が近づいた三原だったが、“好きな人と一緒にいたい”という理由から嘘をついて入院を引き延ばそうとする。

しかし、福美にこのことを叱られて反省。病院を退院していった。

一方、三原と福美は退院後にプライベートで会うことに。紆余曲折ありつつも2人の仲は深まっているように思われた。

そんなとき、三原は再び猛烈な痛みに襲われる。

一緒にいた福美に助けられて病院に搬送された三原は「福美さんは命の恩人です」と感謝。「福美さんと一緒のときに倒れて、またこの病院に入院するなんてこういうの運命って言うんですかね？」とロマンチックに続ける三原に、福美はまんざらでもない様子で微笑んだ。

さらに三原は真剣な表情で、「あのお願いがあって…」と切り出す。

福美もかしこまって“三原の願い”を聞こうとすると、彼は指輪…ではなく色紙を取り出し「サインをもらってほしいんです」と頼んだ。

まさかのお願いに戸惑う福美だったが、じつは三原は、福美の後輩ナースで元地下アイドルの中村柚子（森田望智）のファンだと口早に明かす。

退院を拒否して一緒にいたいと思っていたのも、運命と言っていたのもすべては福美ではなく柚子のことだったとわかり、福美の恋は衝撃の終わりを迎えるのだった…。

その後、夜の公園で落ち込む福美。すると歩が現れ珍しく福美に優しく寄り添い、SNS上の視聴者からは「不器用な歩くん可愛いな」「さすがに惚れる」「歩ちゃんツンデレすぎんか」と反響が寄せられていた。

※ドラマ『ザ・トラベルナース』は、TVerにて無料配信中！

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※番組情報：『ザ・トラベルナース』
毎週木曜よる9：00～、テレビ朝日系24局