ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

＃730は、新企画「連想クイズ！ヒントChan」をお届け！

◆あーりん無双の模様をスロー再生！

「連想クイズ！ヒントChan」は、親が出すヒントから連想して、お題ワードを当てるゲーム企画だ。＃728から始まり、現在のポイントは、佐々木彩夏が63Pでトップ。高城れにが48P、百田夏菜子が45P、玉井詩織41Pと続く。

今回は「ワンニャンクイズ」の続きから。これは親からヒントをもらい、同じ言葉を2回繰り返すお題を当てるというもの。たとえば、「犬」というヒントであれば「ワンワン」、猫というヒントであれば「ニャンニャン」と答える。

ここまで佐々木が独走状態だったが、この「ワンニャンクイズ」でほかのメンバーが差を詰め、百田が68Pとなり佐々木に並ぶ。クイズ企画は不得意な百田が珍しく奮闘しており、見応え十分だ。さらに、玉井は64P、高城63Pと接戦にもつれ込む。

しかし、次の「タイマンバトル」で佐々木が覚醒！　その名のとおり1対1で行われるこのゲームは、お互いに自分のワードを背にして、相手のパネルに書かれたお題をヒントに、自分のお題ワードを当てる。

「百田vs玉井」では、百田のうしろに「給食」、玉井のうしろには「弁当」の文字がある。先攻・百田が「鮭」というヒントを出すと、後攻・玉井は「弁当」と正解を出した。

このように総当たりのタイマンが繰り広げられたが、驚くべきは佐々木の推理力だ。佐々木vs高城のカードでは、佐々木のバックに「タピオカ」、高城は「クレープ」を背負っていた。すると、先攻の佐々木が一発で「タピオカ」を言い当てる！

これには司会の東京03・飯塚悟志も「すげぇ！」「かっこいい！」とびっくり。飯塚の「スローで見たいもん」という悪ふざけで、佐々木の恥ずかしい「タピオカ・スローモーション」映像も流れた。

このあとも佐々木はタイマンバトルで無双を見せる。「佐々木（雪かき）vs玉井（耳かき）」では、先攻・玉井の「雪合戦」をヒントに、見事正解を導く。さらに、「佐々木（クラス替え）vs高城（席替え）」も当て、3戦全勝。

圧倒的強さを見せ“タイマン女王”と名づけられた佐々木は「タイマンだったらぜってぇ負けねぇ！」と豪語しつつ、「キャラが崩れる」と苦笑い。このまま佐々木が独走するのか。次回も目が離せない！

番組中盤では「ももクロニュース」のコーナーも。ここでは、玉井が初めてソロ出演したフェス『風とロックと芋煮会2024』の一部始終が特集された。

慣れないひとりでのフェス出演にドキドキしながらも、モノノフの姿を見てひと安心している玉井の姿は必見だ。ステージパフォーマンスの模様も映るので、こちらもお見逃しなく！