中居正広、70年代から現代までの“すごいダンス”に大興奮!「やっぱり楽しくて大好き」
中居正広がMCを務める『中居正広のダンスな会』の第2弾が、1月29日(土)にいよいよ放送される。
今回は、70年代から現在までの「このダンスがすごい」と思うものを年代別に列挙。「インパクト抜群のスゴ技ダンス」から「当時誰もがマネした大流行ダンス」までをプロの解説付きで紹介しながらダンスの魅力をお届けする。
スタジオには舞台演出家の宮本亞門、アーティストとしても活躍する三浦大知、BTSの振り付けなども手掛ける世界的ダンサー・RIEHATA、ダンスパフォーマンスチーム・s**t kingzのshoji、kazuki、NOPPO、Oguri、DA PUMPのTOMOらが登場。
そして、ジャニーズ事務所入所前からダンスに打ち込んでいたというKing & Princeの髙橋海人も初登場する!
ピンクレディーやソウルトレインといった70年代のアーティストから80年代のボビー・ブラウン、風見しんご、少年隊や光GENJI、90年代のTRF、V6、SPEED、MAX、2000年代のビヨンセ、GOGO BROTHERS、そして2010年代のEXILEと各年代を代表するダンスが続々登場。また、少女時代、BLACKPINK、BTSといった韓国アーティストの映像も盛りだくさん。
さらに、日本が誇る世界的バレエダンサー、熊川哲也の超人的な身体能力を検証する特集に加え、日本のダンスシーンのトップランナーであり続ける三浦大知、“キング・オブ・ポップ”と呼ばれショービジネスの頂点に君臨し続けたマイケル・ジャクソンの魅力を存分に味わえるVTRも。マイケルが現在のダンス界に与えた影響や、三浦のダンスの凄さをあらためて認識できる内容となっている。
◆中居正広 コメント
僕も昔、ダンスを“かじっていた”身なので、この番組は本当に楽しいんです!
かじっていただけでなく、ダンスに関してはちょっと“オタクな部分”もあるくらいなので、今回番組でやるようなVTRを見たり、ダンスのプロの皆さんと話したりしていると楽しすぎて時間がどんどん過ぎていきました。
あまりに専門的な方に寄っちゃってもいけないと思いながらも、ついつい聞きたくなってしまいました。こんなにストレスのかからない番組は、これと野球関連のものくらいかも(笑)。それくらい楽しくて好きなんですよねダンスが。
今回の『ダンスな会』は、年代ごとに分かれたアプローチになっています。
自分がダンスをはじめたとき、伸びようとしていたとき、真似をしようとしていたとき、逆に真似てはいけないなと思っていたとき…。いろいろな時期に、それぞれの流行のダンスがあって、それをVTRで見ながら「あ、これ一生懸命真似しようとしてたな」「すり切れるほど映像を見たな」とかいろいろと思い出しました。
移り変わりの速さを感じると同時に、流行りのスタイルというのもマイナーチェンジをしながら繰り返されているとあらためて感じました。
映像を見たり、お話を聞いたりして刺激は受けるんですけど、不思議なことに「踊りたい!」って思うことはないんですよね(笑)。
もう長いこと1ステップも踏んでないので、何ができて何ができないかすら、わからない(笑)。純粋に楽しんでいるという点では、視聴者の皆さんと同じ目線なのかもしれないですね。
『ダンスな会』は、今後も第3弾、第4弾と続けていけたらいいなと思うので、皆さんもたくさん楽しんで、刺激を受けてほしいなと思います!
※番組情報:『中居正広のダンスな会』
2022年1月29日(土)よる6:56~8:54、テレビ朝日系24局