ゆりやん初主演ドラマ!“恋するおばあちゃん”を踊って熱演<ハゲしわしわときどき恋>
本日2020年1月2日(木)、ゆりやんレトリィバァがドラマ初主演を務めるミュージカルドラマ『ハゲしわしわときどき恋』が放送される。
“恋をしたら、女子高校生だって、おばあちゃんだって、誰だってピュアになる”――『ハゲしわしわときどき恋』は、そんなテーマを高らかに描くドラマ。
主人公のマチコは、夫に先立たれケアハウス暮らし。彼女は、71歳にして高校時代の初恋の相手と再会する。
すでに“おばあちゃん”になったマチコ。50年の時を超え舞い戻ってきた彼女の初恋は、いったいどうなるのか? 「高校最後の恋」と「人生最後の恋」が大胆に交錯する“超絶ピュア”なラブストーリーで、ドラマ初主演のゆりやんが“恋するおばあちゃん”を踊って熱演する。
◆あらすじ
夫に先立たれ、老人ホームで退屈な日々を過ごす桜木マチコ(71歳:草村礼子)。ある日、新しい入居者が紹介される。
目を見開き、思わず歌い、踊りだすマチコ。ハゲてるし、シワシワだし…。でも間違いない。
だって彼は、50年前初恋をした、転校生の海野晴成クン(71歳:斉木しげる)だったから。
50年前――高校最後の夏。18歳のJKマチコ(ゆりやんレトリィバァ)のもとに、海野クン(佐藤寛太)は転校してきた。イケメンでクール、スポーツ万能でちょっと意地悪。でも恋には障害がつきもの。
数多のライバルの存在、そして過激化する学生運動、時代に引き裂かれ、私たちはすれ違い、結ばれることはなかった。
50年後――人はいくつになっても恋をする。あの日、教室で隣の席で、転げた鉛筆を拾ってくれたよね。今、老人ホームで、手が震えてうっかり落としたスプーンを、拾おうとして転倒。
あの日、初めてのデートで、初めてメイクして、思いっきりオシャレした。
今、あなたが入居してきたから、慌ててパジャマを脱いで、ブランドのワンピを新調してみたわ。
あの日、携帯電話なんてなくて、私たちはすれ違ってしまった。今、老人だろうとLINEバンバン使えるわ。でも、おっと手が震えて違うスタンプ送っちゃった。
50年のときを超え、“高校最後の恋”と“人生最後の恋”が交錯する。老若男女みんなが踊り狂う、空前絶後のLOVE MUSICAL開幕!
※番組情報:ドラマ『ハゲしわしわときどき恋』
2020年1月2日(木)午後11:40~深夜0:40、テレビ朝日(※関東ローカル)