舟木一夫、自ら衣装のアイロンがけも…芸能生活55年で「悩んだ時期」
2018.08.20
8月21日(火)に放送される『徹子の部屋』に、デビュー55年の舟木一夫が登場する。
1963年に『高校三年生』で歌手デビュー。当時の衣装は歌謡界異例の学生服だった。しかし、それが舟木のイメージと重なって爆発的大ヒット。季節や場所に関係なく歌うときはいつも学生服だったそうだ。
しかし長い芸能生活のなかでは、人気の低迷で悩んだ時期もあった。1人で仕事先に向かい、衣装のアイロンがけなども自らこなした日々があったと舟木は言う。
そんな時代も過去となり、今や同世代男女の観客で満員の劇場。スタッフが驚いて「大変です!男子トイレに行列が出来ています!」と報告に来たほどだったそうだ。
また、歌手デビューとともにテレビの大河ドラマにも出演した舟木。番組では、そのとき共演した長谷川一夫の映像を観ながら交友秘話や失敗談などを語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年8月21日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局
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