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斎藤工&二階堂ふみの強力タッグ!34年ぶりに赤川次郎原作の『探偵物語』を映像化

1983年に映画化されたベストセラー作家・赤川次郎の小説『探偵物語』

薬師丸ひろ子と故・松田優作による鮮烈かつ思わずキュンとする名演技も相まって、興行収入51億円の大ヒットを記録した名作が2018年4月、ドラマスペシャルとなってよみがえる。

©テレビ朝日

この春、ドラマスペシャルとして新たによみがえる『探偵物語』が放送されるのは『日曜プライム』。この4月から設けられる日曜日よる9時の枠で、ドラマ、映画、バラエティーなど多彩なコンテンツを総合的に編成する。同作はその第1作を飾る。

◆34年ぶりに、斎藤工×二階堂ふみで映像化

『探偵物語』はドジの連続で崖っぷち状態の探偵・辻山秀一と、彼がボディーガード兼お守りを請け負うことになったオテンバお嬢様・新井直美が織りなす5日間のミステリー&ラブロマンス。

突如、ある殺人事件に巻き込まれた2人は真犯人を捜すうち、距離を縮めていくことに…!? そんななか、直美は辻山との交流を経て、少女から大人へと少しずつ成長していく。

恋愛と殺人事件という2つの基軸が放つドキドキ感をポップでオシャレな色彩でコーティングした『探偵物語』。恋愛映画の金字塔『ローマの休日』を彷彿とさせる本作は世の絶大な支持を獲得し、1984年にも連続ドラマ化されたが、今回はそれ以来となる実に34年ぶりの映像化。

その間、時代は昭和から平成、そしてアナログからデジタルへ…とすっかり様変わり。しかし『探偵物語』には、どんなに時代背景が変化しようとも人々の心をストレートに刺激する、くすぐったい男女の機微と個性的なキャラクターによる洗練された物語が息づいている。

そんな今なお老若男女を魅了してやまない名作を、斎藤工×二階堂ふみという平成のエンタメ界を代表する演技派2人のタッグによって再立体化。

かつて劇場でドキドキした世代も、元祖『探偵物語』を知らない世代も思わず胸が躍る作品となりそうだ。

◆夏木マリ、吹越満、長谷川京子、國村隼も!

また、斎藤工と二階堂ふみを取り囲む出演者も、豪華かつ個性的な面々がそろう。

大きな母性をもって直美を厳しくも温かく見守る家政婦・長谷沼君江を夏木マリ、かつて捜査一課の後輩だった辻山と情報交換しながら殺人事件を追う刑事・高峰清人を吹越満、開けっぴろげで男にだらしない辻山の元妻で殺人事件の重要参考人・本宮幸子を長谷川京子、紳士的な言動の裏に末恐ろしさをにじませながら幸子の命を狙う大物フィクサー・国崎成道を國村隼が熱演することも決定。

唯一無二の存在感を放つ豪華出演者たちが顔を突き合わせることで生まれる、あっと驚く化学反応に注目だ。

◆斎藤工「“進行形の『探偵物語』”を生み出そうという思いで参加」

そして、斎藤工と二階堂ふみ、原作者の赤川次郎は以下のコメントを寄せている。

※斎藤工(『探偵物語』 辻山秀一・役) コメント
『探偵物語』は映画版で見たラストシーンがとても強烈で印象深く、僕自身も大好きな作品。大好きだった作品に演者として関われることに幸せを感じると同時に、複雑な気持ちになったのも事実でした。

ですがふと、今回再び映像化することで、皆さんに映画版をまた見ていただける可能性もあるんじゃないかな、と思ったんです。

シェイクスピアしかり、普遍的なテーマは設定をどんどん現代に置き換えて継承していくべきだという考えも相まって、今回は“進行形の『探偵物語』”を生み出そうという思いで参加しました。

撮影前には、映画版で辻山を演じた松田優作さんの墓前にご報告に伺うと同時に、奥様の松田美由紀さんにもご連絡し、自分の等身大の芝居を出したいと伝えました。

撮影中は「辻山には2枚目な瞬間が極力ない方がいい。唯一、自分より誰かを優先するときに、まっとうな何かが見えたらいいな」と思い、“抜け感”を意識しました。

作品に華やかな彩りを添えてくれる二階堂さんをはじめ、共演者の皆さんのキャッチャーに徹しながら取り組む中、皆さんのスパイシーでコクのあるお芝居に触発され、僕自身からもいろんなものが出てきましたし、刺激的な現場でした。

※二階堂ふみ(『探偵物語』 新井直美・役) コメント
小学生のときに赤川次郎先生の小説が大好きで、よく読んでいたんです。初めて読んだ長編小説も赤川先生の作品でした。中でも『探偵物語』は映画も小説も拝見していて、好きな作品です。

撮影に入るにあたっては特に何かを準備することはせず、自然体のままで臨みました。印象的だったのは衣装チェンジの回数(笑)。今回はお嬢様役ということで、いろんなお洋服を着させていただいたので、着替えるたびに皆さんをお待たせして申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

でも、衣装が変わるとまた新鮮な気持ちにもなりますし、斎藤さんにも華やかだとおっしゃっていただき、光栄です。

赤川先生の作品ならではのスリルやコメディー感を自分なりに噛み砕いて表現できたらな――そう思って、今回は撮影に取り組みました。皆さんにもぜひ楽しんでいただければ、と思います。

※赤川次郎(『探偵物語』 原作者) コメント
薬師丸ひろ子さんの映画から三十年余り、新たな『探偵物語』が生まれる。

軽快でお洒落なミステリーというのは、よくあるようで、実は日本の映画・テレビの苦手なジャンルなのだ。

今回、主演の斎藤工さんは原作の「中年の疲れた探偵」にはスマート過ぎるが、二階堂ふみさんのみずみずしい女子大生とのジェネレーションギャップが生み出す、ユーモアとロマンチックな雰囲気は充分に楽しめるものに仕上がっているに違いない。

※番組情報:『日曜プライム』ドラマスペシャル『探偵物語』
2018年4月放送! テレビ朝日系24局

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