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木村拓哉、『BG』で決死のアクション!高さ50m超の橋の上で迫力シーンに挑む

木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る民間の“ボディーガード”役に挑む木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』

2月1日(木)に放送される同作第3話では、高さ50m超の橋の上で決死のアクションシーンが繰り広げられる!

©テレビ朝日

警視庁警備課のSP(セキュリティーポリス)と違い、殺傷能力の高い武器の携帯は許可されていないのがボディーガードの特性。木村演じる島崎章ら民間のボディーガードたちは、たとえ危険な現場であろうとも丸腰で依頼人を護ることが義務付けられている

そんな状況下で、武器を持つ敵に対して“丸腰”で挑む生身のアクションがこのドラマを盛り上げ、1月18日(木)に放送された第1話では木村と勝地涼との格闘シーンも話題になった。

◆一歩でも間違えば危険! 橋の上で迫力満点のシーンを撮影

そして第3話では、木村が眼下に渓谷が広がる高さ50m超の橋の上でアクションシーンに挑戦!

普段は武器を持たない章たちだが、今回は“現金一億円を輸送する”という設定上、自身と一億円の入った鞄との繋ぐための長い鎖が付いた手錠を携帯。その手錠をうまく利用し、襲い掛かってくる男たちにひとり立ち向かう、という迫力満点のシーンが撮影された。

橋の高さは50m、下には渓谷。一歩でも間違えば危険がともなうアクションシーンのため、スタントの指導者、そして相手役の俳優たちと入念に打ち合わせとリハーサルを繰り返す木村。

カメラテストから本番まで何度も本気でアクションに挑み、まさに迫力満点のアクションシーンが出来上がった!

この橋のシーンは、格闘するだけでなく50mという高さを最大限に活かしてさらにすごいことが起こるというが…? 一体どのようなシーンになっているのか?

撮影を終えた後も疲れた様子もなく笑顔を見せる木村は、「この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思いますが、僕だけでなく身辺警護課の他のメンバーたちのアクションにも期待して。僕もそれを楽しみにしているんです」と今後の見どころを語った。

1月25日(木)放送の第2話にももちろん渾身のアクションシーンが盛り込まれている。今後、毎回木村が見せるアクションに注目したい!

◆木村拓哉コメント

「ボディーガードという職業柄、こちらから過剰な攻撃はできない、というか“相手を押さえる”ということしかできないので、アクションシーンを撮影するときもそのあたりは気をつけるようにしています。

普段は武器を携帯できない僕らですが、第3話では“現金を輸送する”という設定上、手錠を持っていたので、珍しく手錠を使ったアクションというものに挑戦しました。とても激しいシーンでしたが、特別難しいということはなく、スタントコーディネートの方に指導していただきながら、その型を身体に覚えさせていった感じです。

この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思いますが、僕だけでなく、身辺警護課のメンバーたちのアクションにも期待していただきたいです。僕も楽しみにしているんですよ、みんな激しいトレーニングをしてきているので(笑)」

※次回番組情報:『BG~身辺警護人~』第2話 拡大スペシャル
2018年1月25日(木)午後9:00~、テレビ朝日系24局

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