泉ピン子、夫のため「橋田賞」含め賞状すべて処分。橋田壽賀子の前で明かす
2017.11.02
11月3日(金)に放送される『徹子の部屋』に、40年来の付き合いだという橋田壽賀子と泉ピン子が2人で登場する。
橋田は92歳、橋田を「ママ」と呼び慕うピン子は70歳になった。
現在、それぞれ熱海で生活している2人。身の回りの整理は「年を取ってから」と言い続けていた橋田だが、ある日「ママはもう年をとっているんだよ」とピン子から言われ一念発起、“終活”を始めたという。
そんな橋田を見てピン子も終活を始めたそうで、なんと「橋田賞」を含め賞状を全て捨ててしまったとのこと。それは、4歳年下の夫のためなのだとか…。
さらに生命保険まで解約したピン子。その理由とは?
また、とても元気な橋田も、90歳になったときに自分の“死に方”が心配になったという。そして、真剣に「安楽死」について考えた。
“死”について考えたとき、橋田が思い出すのは、60歳で亡くなった夫のこと。病気が見つかったときはすでに末期の肺がんで、夫にはがんの告知をしなかったそうだ。
そのときの思いとは? そして、そんな橋田を側で見ていたピン子が思いを語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年11月3日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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