ガンプラ世界大会で小2から5連覇した天才少女!その技術を有吉弘行も激賞
マツコ・デラックスと有吉弘行が、視聴者から寄せられた「二人のお耳に入れておきたいこと」に対して好き勝手にトークをしていく番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(毎週水曜日よる11時15分~)。
同番組では、ある業界においては大きな話題となっているニュースを紹介するコーナー「業界幸せニュース」が毎回放送後にネット上などで大きな反響を巻き起こしているが、9月13日(水)に放送される同コーナーでは、“ガンプラ業界”のニュースが紹介される。
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プロモデラーの男性から寄せられたそのニュースは、「ガンプラの世界大会で、あの天才少女が最後の戦いに挑みます!」というもの。
1980年の発売から長きにわたって愛され続けている「ガンプラ」。
塗装を施したり改造したりと、“ガンプラ職人”の技術はもはや芸術の域といっても過言ではないが、そんな職人たちのガンプラ熱に応えるべく2011年からバンダイ公式で開かれているのが、「ガンプラビルダーズワールドカップ」。ガンプラの世界大会だ。
中学生も出場する同大会のジュニアコースには、実に初開催の2011年から2015年まで5連覇を果たしてきた天才少女がいる。初優勝のときには小学2年生で中学生男子たちを撃破したというから驚きだ。
番組では、そんな天才女子中学生を取材!
やすりや筆の使い分けでボディの汚しを表現したり、水槽を使って立体的に表現したり、透明な筒を使って飛び交う銃弾を表現したり…。5連覇するなかで施してきたそんな工夫の数々を作品とともに紹介しながら、彼女の天才ぶりを紐解いていく。
有吉弘行もあまりのクオリティーに思わず笑いながら「上手い。めちゃめちゃ上手い」と絶賛した、彼女が小学6年生のときに作ったという『機動戦士ガンダム』最終回の名シーンを再現した作品は、特に必見だ!
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
2017年9月13日(水)午後11:30~深夜0:30、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)