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水谷豊、岸部一徳、檀れいで新型時代劇!『無用庵隠居修行』、放送決定

直木賞受賞作家・海老沢泰久原作の短編時代小説「無用庵隠居修行」を、2009年から2014年までドラマスペシャルとして4作品を放送し好評を博した「だましゑ歌麿」シリーズの水谷豊×吉川一義監督らのスタッフでドラマ化!

時代劇スペシャル『無用庵隠居修行』が、9月15日(金)にBS朝日で放送される

©BS朝日

◆新型の痛快エンタメ時代劇!

本作で水谷豊が演じる主人公・日向半兵衛は、江戸城を警備する直参旗本の大番士。愚直にその任務に勤しむ傍ら、出世のことしか考えない同僚に嫌気がさし、もうそろそろあらゆる欲を捨て去って隠居暮らしを…と考えはじめる。

ところが、長年半兵衛の世話をしている用人・勝谷彦之助(岸部一徳)は、あれこれ半兵衛の世話を焼きながら「日向家が潰えては困ります」と奈津(檀れい)との縁談を進めようとする。

半兵衛にまったくその気はないが、自ら「お転婆」と認めるほどの明るい女性・奈津は半兵衛との結婚に前向きで…。

さっさと隠居をしたい半兵衛(水谷)、そうはさせじとあれこれと世話を焼きながら再婚を勧める勝谷(岸部)、そして勝谷の応援を受けて押しかけ女房のように半兵衛の世話をする奈津(檀)。自らの願いを込めた「無用庵」での隠居暮らしを望む半兵衛に、老かいでとぼけたことを言う勝谷とお転婆で無邪気な奈津が絡み、半兵衛を困らせる

これまでの時代劇とは一線を画すコメディータッチもふんだんに取り入れた新型エンターテインメント時代劇となっている。

 

◆水谷豊、岸部一徳、檀れい コメント(全文)

そして、本作で主人公を演じる水谷豊、彼と『相棒』シリーズで長年共演した岸部一徳、そして水谷と『相棒 season8』の第10話以来の共演となる檀れいの3人から、以下のコメントが届いた。

※水谷豊 コメント
「今回初めて裃(かみしも)を着たのですが、改めて時代劇を撮っていることを実感しました。

ただ、今回僕が演じる半兵衛は早く欲も得もなくして楽になりたいと思うキャラクターなので、それほど立派な武士でなくていいんです(笑) 僕にも半兵衛のように思う時がありますし、それが人間の理想だと思います。どこか半兵衛が自分と重なるようにも感じています。

本格的な殺陣の経験はあまりないので、刀を使った殺陣は少し不安もありましたが、やってみるといいものだなと思いました。不思議なもので気が付くとみんなが倒れていますし(笑)

岸部さんは『相棒』のときは官房長役。僕より役職が上でしたが、今回の勝谷は幼なじみで僕が殿。僕の方が遠慮はいらないのですが、勝谷は生意気で図々しい(笑)そういう関係性も面白いですね。

台本を読んでいたとき、檀さんの芝居を想像しながら読んでいたのですが、実際に撮影するとそんな想像よりはるかにいい。かわいらしくて芝居が面白いです。

今回は時代劇とはいえ、肩の凝らない時代劇だと思います。最近は“時代劇はこうあらねばならぬ”という肩の凝る時代劇が多くなったような気もするので、普通に見られる時代劇の形、そんな理想を今回の作品に求めているような気がします」

※岸部一徳 コメント
「僕が演じる勝谷は、側用人…いわゆる秘書のような人物ですが、今まであまりそういう役をやったことがなかったんです。今回はとにかく水谷さんが演じる半兵衛にずっとついて回る役だったので、こんなに出番が多いとは思いませんでした(笑)でも、それがすごく楽しくて面白いですね。『相棒』のときよりももう少し距離が近い相棒になった気分で楽しんで演じています。

水谷さんもキチンとした侍の魅力もあるのですが、隠居をしたいという日常生活に重点を置く役がとても似合うと思いました。そういう意味では水谷さんの新しい魅力が出ている、これまでとはまた違う水谷さんが見られると思います。

時代劇を見ている人は“時代劇という形”を楽しむのではなく、その中の人間を見て感動するという人が多いだろうと思っています。そういう意味で伝統的なものを基本に、いろいろな時代劇を作ることが必要だと思います。この作品では新しい形の時代劇をお届けできると思っています」

※檀れい コメント
「今まで時代劇では耐え忍ぶ女性の役が多くて、今回のようなお転婆という役はあまりなかったので、どう演じようか悩みました。でも、(吉川一義)監督も楽しい方ですし、水谷さんと岸部さんのなんとも言えない息の合ったお芝居がとても面白い。三人一緒のシーンが多いのですが、私としてはどうにかこのお二人の間に入れないものかと、もがいていました。お二人の仲にジェラシーを感じるぐらい(笑)

大奥に潜入するシーンもありますが、私としては大奥女中の衣装を着るのが初めて。衣装合わせのときからうれしくて楽しかったです。

水谷さんとは『相棒』で共演して以来になりますので、成長した姿をお見せしたいと思いました。岸部さんとはご一緒にお芝居をさせていただくのは初めて。静かな方ですが、ぼそっと言う一言や、表情がなんとも言えずおかしかったです。

今回の作品は時代劇ですが、若い人が見てもきっと楽しいと思います。敷居が高いとか難しく考えないで見ていただければ、もっと時代劇が見たくなるのではないかと思います」

※番組情報:時代劇スペシャル『無用庵隠居修行』
2017年9月15日(金)よる7時~よる8時54分、BS朝日

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