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ゲス極ドラマー・“ほな いこか”ことさとうほなみ、『黒革の手帖』で女優デビュー

松本清張没後25年となる2017年、武井咲主演で甦る7月20日(木)スタートの木曜ドラマ『黒革の手帖』第1話に、ロックバンド「ゲスの極み乙女」のドラマー・“ほな いこか”こと、さとうほなみが出演する

©テレビ朝日

6月初め、バンド活動の傍ら女優業にも進出することを発表したさとう。「美人すぎるドラマー」として人気だった彼女が“ドラマー”と“女優”という二足のわらじを履くことに話題騒然となった。

そして今回、事務所の先輩でもある武井が主演を務める『黒革の手帖』で連ドラデビューが決定!

今作でのさとうの役どころは、武井演じる主人公・原口元子が派遣社員として勤務する東林銀行世田谷北支店に正行員として入ってくる新入社員・丸山聖華。大手取引先の娘で銀行にはコネで入社したため、元子ら派遣社員と対立する役柄となる

“世間知らずで携帯が手放せないザ・現代っ子”な彼女の存在が、あるトラブルを生む…という第1話のキーポイント的役割を担うさとう。女優としての第一歩を踏み出すさとうの姿は見逃せない!

 

◆さとうほなみコメント

©テレビ朝日

さとうは、今回の出演についてこのように語っている。

「『黒革の手帖』はとても有名な作品なので、出演の報告を受けたときは冗談かと思うほど嬉しかったです。

わたしが演じる丸山聖華という子は、役柄的に周りをかき乱す役なので、人をどのようにしたらムカつかせられるか、毎日、鏡を見て勉強していました。実際に現場に入り、皆さんの演技を見ていると、やはり積み上げているものが全然違い、現場で皆さんの演技を盗んでいきたいと思いました。

事務所の先輩でもある武井咲さんが本番前にセリフを何回も練習されているのを見て、このように積み上げてきた実績が武井さんのような素敵な女優さんを作り上げているのだろうと感じました。

普段、バンドでドラムを叩くときは力を抜いて、大きな音を出すことを心がけておりますが、セリフは声量の強弱のコントロールが難しいなと実感しています。

これまでも応援してくださっているファンの方には、わたしの初挑戦を見ていただきたいですし、これから新しく知っていただく方々には、まず“さとうほなみ”を知っていただき、忘れられないよう日々演技の修業を心がけていきたいと思います」

今回の発表でますます期待の高まる本作。初回15分拡大で7月20日(木)よりいよいよスタートする!

※番組情報:『黒革の手帖』初回15分拡大
2017年7月20日(木)午後9:00~午後10:09、テレビ朝日系24局

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