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「ホームラン、なぜ打てるのですか?」西武・山川が放った“シンプルな答え”

本日7月13日(土)に行われる「マイナビオールスターゲーム2019」。

プロ野球界を代表する選手が一同に会する夢舞台で、注目選手の筆頭として挙げられるのが、西武の山川穂高だ。

山川は、7月11日(木)時点で両リーグトップとなる29本塁打、72打点と主砲として大活躍。昨日7月12日(金)に行われた「オールスター第1戦」でも本塁打を放ち、敢闘選手賞を受賞するなど、パ・リーグの勝利に貢献した。

オールスターのファン投票でも、両リーグ通じて最多となる53万1187票を獲得し、名実ともに球界を代表する選手となっている。

©テレビ朝日

先の成績にも象徴されるように、“ホームランバッター”としてその名を響かせている山川だが、これだけの本塁打を量産できているのはなぜなのか。

そこには、実にシンプルな“答え”があった――。

◆ホームランを打てるのは『打つ練習をしたから』

実は、書道やピアノが得意という一面を持つ山川。“多才”という一言で片づけられてしまいそうだが、決してそうではないという。

©テレビ朝日

「やったこともないのにすごい画を描いてしまう人とか、そういうのは見ていて天才だなと思うのですが、僕は“練習”したからできるんですよね。

『ホームランをなんで打てるのですか?』と良く聞かれるのですが、それも『打つ練習をしたから』なんです」(山川)

山川がそれだけ繰り返す「練習」へのこだわりは、凄まじいものがある。ホームゲームの試合後も、毎日欠かさずバットを振るのはチームで山川だけだ。

しかも、もちろんただバットを振っているだけではない。肩の開き具合など、細かく映像を見ながら分析をし、1試合終わるたびに調整を繰り返すのだという。

「打てば打つほど、打てなくなったら嫌だな、この感覚が明日朝起きてもう一回できるのかって…思えば思うほど、やっぱ不安になりますし、不安を断ち切るためには練習した方がいいなと思います」(山川)

◆「同じことをずっとできるように」

地道な練習は、そんな自身の不安を払しょくするためでもあるが、そこには山川の“ある信念”があった。

「(目標の50本塁打を達成するためには)同じことをずっとできることがポイントになってくると思います。

毎日身体の反応は変わってきますけど、それでも傍から見た時に『あいついつも同じスイングをしているよな』と思われるようになりたいです」(山川)

「同じことをずっとできるように」――この信念の裏には、同じチームの先輩・中村剛也からのアドバイスがあったという。

「中村さんは10回同じスイングをしろと言われれば、10回同じ振りをできると思います。その点に関して、昔中村さんに言われたことがあったので、それを今でも意識して、ずっと同じスイングを続けています。

どこにボールが来ても、ずっと同じ角度でレフトにホームランを打てる能力を大事にしています」(山川)

©テレビ朝日

ホームランを打つために、特別なことをしているわけではない。ただ実直に、ひたすらに“同じこと”ができるように練習を積み重ねた先に、50本塁打が待っているのだろう。

今日の「オールスター」でも、山川の豪快な一本と“どすこいポーズ”を心待ちにしたい。

※放送情報:「マイナビオールスターゲーム2019」両日ともテレビ朝日系列にて放送
・第1戦 東京ドーム
7月12日(金)よる7時〜 ※一部地域を除く

・第2戦 阪神甲子園球場
7月13日(土)よる6時30分〜

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