破天荒すぎるディレクター“ナスD”をはじめとする冒険者たちがガチンコ取材を敢行してきたリアル冒険バラエティー『陸海空　地球征服するなんて』。

同番組がさらに過激に進化し、4月1日（月）より『陸海空　こんなところでヤバいバル』となって新たにスタートする。

©テレビ朝日

この『陸海空　こんなところでヤバいバル』は、ヤバい場所でヤバいやつらが“お題つき”のサバイバル＝ヤバいバルに挑むという型破りバラエティー。

今回からミッションを命じる“ヤバイ司令官”として俳優の髙嶋政宏が登場。小峠英二（バイきんぐ）、大石絵理、大下容子（テレビ朝日アナウンサー）も、これからはじまっていくヤバイバルの数々を見守っていく立場で出演する。

◆ファーストミッションは…過酷カラオケ!?

そんな髙嶋司令官が下した記念すべき第1回目のミッションは、「72時間以内に最新人気カラオケベスト100で全国1位を10曲取れ!!」。

このミッションは、集められた10人の“歌うま”モノマネ芸人たちが、2018年のカラオケ人気曲ベスト100の中から高得点を取れそうな楽曲を選んで歌唱し、カラオケマシンの採点で全国1位を計10曲獲得しなければならないというもの。

しかも、ミッションの舞台に選ばれたのは埼玉・秩父の山中！　足元の悪い傾斜地でテントを張り、小麦粉・しょうゆ・みりん以外の食材は自分たちで調達しなければならないというサバイバル生活も兼ねているのだ。

“全国1位”は限りなく100点に近い高得点ばかりで、さすがのモノマネ芸人たちでもその壁にはなかなか届かず大苦戦。早春の山中は寒さも厳しいうえに雨も降ってきて、過酷さはさらに増していき…!?　疲れや空腹、絶望感に苛まれるなか、10人は制限時間以内にミッションを完遂することができるのか？

なお、このカラオケミッションは4月1日（月）、8日（月）、15日（月）の3週にわたって放送予定だ。

◆髙嶋政宏、刺激的な衣装＆自前のムチで登場

スタジオではそんな過激なロケVTRを出演者たちがチェックしていくが、一同の度肝を抜いたのが司令官・髙嶋の衣装。なんと天狗の面がついた赤パンツを装着したうえ、自前のムチを手に悠然とスタジオ入りしたのだ。

バイきんぐ・小峠が「なんちゅう格好だ！ムチを持ってフツーに歩いてくるって、オカシイだろ！」と吐き捨てるようにツッコミを入れても、髙嶋本人は「（天狗って）伝統的でしょ？」「これは職人さんが作ってくれたMyムチで、“しなり”がいいんだよね～」と平然と答える。

さらに、初回のミッションにカラオケを選んだ理由についても、「人間の“口腔内”が好きだから」と、およそ常人では考えつかない返答を繰り出し大石絵里をあ然とさせる。

刺激的な衣装に加え、口から飛び出すのは“変態ワード”ばかりという暴走司令官・髙嶋と、それに容赦なくツッコんでいく小峠。ミッションの行方とともに、めちゃくちゃなスタジオトークも必見だ。

◆AbemaTV×地上波がタッグ

そしてAbemaTVでは、地上波の放送内容と連動しながら、毎週60分以上の新作オリジナルコンテンツを地上波放送直後に「Abemaビデオ」にて配信。

毎回ネットで物議を醸しだす恋愛リアリティー企画「ラブアース・新章カンボジア編」に加え、地上波では見ることができない「ヤバ過ぎ流出VTR」を「Abemaビデオ」で毎週独占公開していく。