ナスD、顔を染めた部族へ再び!大歓迎でまたも染料すすめられ…「塗ろうか!」
さまざまな視点で冒険者たちがガチンコ取材を敢行し、地球を舞台に大冒険を繰り広げているリアル冒険バラエティー『陸海空 地球征服するなんて』。
同番組の企画のひとつ「部族アース」におけるU字工事と番組ディレクター・通称“ナスD”による“破天荒にもほどがある”命知らずな取材は、放送するたびにそのガチっぷりが世間をザワつかせてきた。
9月9日(日)に放送される同番組では、そんな大人気企画「部族アース」を約4カ月ぶりにお届け。「大アマゾンスペシャル」第4弾として、「部族アース」最新版を4時間一挙放送する。
今回はU字工事とナスDが再び南米アマゾンへ赴き、二手に分かれて世界初潜入の部族を含む5つの集落をガチ調査。先住民たちはいったいどんな生活を送っているのか、比較しながら紹介していく。
◆破天荒ナスD、村人たちにまたまたウィトを勧められ!?
破天荒ディレクター・ナスDは、以前にも密着取材したシピボ族の集落“プエルトフィルメーサ村”に向かう。
ここは“ナスD生誕の地”といっても過言ではない場所――昨年に潜入取材した際、シピポ族の女性に「美容にいい」と“ウィト”という果実の汁を勧められ、「美容ありがてぇ」と嬉々として全身に塗りたくったナスD。しかし、ウィトの果汁はタトゥーにも使われるほど強力な染料だったのだ。
シピボ族の暮らすプエルトフィルメーサ村は、彼が全身真っ黒に染まり、“ナスD”という名がつけられた縁のある場所。ナスDはその後、数日間におよぶ壮絶な漂白体験を経て、“ナス色”を卒業した。
これまでの滞在で仲良くなった少年・ナウンくんをはじめ、シピボ族の人々はナスDとの再会を喜び、大歓迎。さっそく酒や料理をご馳走になるが、なぜかその背後で村の女性たちがウィトを作りはじめて…。
女性たちは「また顔に塗ってもいいわよ!」とノリノリで誘ってくるが、ナスDはそんな不穏な空気にもまったく動じることなく、「塗れってこと? もう作ってるもんな。塗ろうか!」と肝の据わった返答を…!
ようやく普通の顔色を取り戻したナスDだが、またしても染まってしまうのか?
その後、ナスDは年に一度の村のお祭りやナウンくんの学校に学校生活に密着するなど、部族の生活を体当たり取材。しかし、そこには半年の間に変貌を遂げていた村の現状が…。
※番組情報:『陸海空 地球征服するなんてpresents大アマゾンSP第4弾 U字工事とナスDの大冒険』
2018年9月9日(日)夜6:57~夜11:05、テレビ朝日系24局