テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

郷ひろみ、芸名の由来はお客さんの“声援”。ジャニーさん「君の名前はレッツゴーひろみだ」

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。

8月29日(土)の放送には郷ひろみが登場し、華麗なる芸能活動で起きたエピソードの数々を告白。“激レア”なデビューのきっかけが明らかになった。

◆目立つことが苦手だった少年時代

少年時代から評判の美少年だった郷は、意外にも内面はシャイで、できるだけ目立たずに生きていきたいと思っていた。小学校の学芸会では主役に抜擢されたものの、シャイすぎてセリフが言えず、“月をもつ役”に降格されたこともあったとか。

そんな郷が、誰よりも恐れていたのは母親の存在。

食事の際には腕の角度まで細かく注意するような母親に九州男児として厳しくしつけられ、「物事はちゃんとやり遂げなさい」という言葉を口癖のように言われて育った。

シャイで目立つことが苦手な郷少年に事件が起こったのは15歳のときだ。

東京に引っ越してきた郷は、その容姿から街一番の美少年として注目を集めていた。すると、近所の人が郷の写真を使って勝手に映画のオーディションに応募。書類審査が通り、オーディションに行くことになる。

目立ちたくない郷は直前で「行きたくない」と駄々をこねたそうだが、「九州の男なんだ。男は言ったら最後までやるのが男」と母に一喝され、仕方なくオーディションに臨んだ。

残念ながらそのオーディションには落選したものの、郷は帰り道である人物に話しかけられる。

君イイね! 2週間後遊びに来ない?」「ユー来ちゃおうよ! やっちゃいなよ!

独特の口調でスカウトしたその人こそ、ジャニー喜多川さんだ。

後日、ジャニーさんに誘われるががままにNHKに行った郷は、なんとその場で翌年の大河ドラマに出演することが決まる。さらにその日のうちに北海道に連れていかれ、アイドルグループ・フォーリーブスのコンサート会場へ。

舞台裏でコンサートを見学していると、メンバーのひとりが観客席に向かってこう叫んだ。

「僕たちの弟分を紹介します。ひろみー!」

会場で巻き起こる「レッツゴーひろみ! ゴーゴーひろみ!」の大声援。何も聞かされなかった郷は、「同じ名前の子が出るんだ」とぼんやり思っていたが、「君のことだよ」というジャニーさんの言葉で衝撃を受ける。

ジャニーさんはさらに会場の大声援を聞き、「そうだ。君の名前は“レッツゴーひろみ”だ」と言ってのけ、その言葉がきっかけで「郷ひろみ」という芸名が誕生。スター・郷ひろみ誕生の瞬間だった。

こうして芸能界へと足を踏み入れた郷は、トップアイドルになってからも母の教えを胸に刻み、驚くほどストイックな生活を徹底することになる。後編では、スターになってからも己を磨きつづける郷の生きざまに迫る。

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
【毎週土曜】よる10:10~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

新動画配信プラットフォーム「テラサ」では過去の放送回を配信中

LINE はてブ Pocket
関連記事
おすすめ記事