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芦田愛菜、自身の曲をモノマネされ笑い止まらず「一気に汗かきました」 8歳当時の貴重な歌声も

12月6日(土)に放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では「夢のモノマネフェスSP」と題し、神業モノマネの精鋭たちが登場した。

松任谷由実のモノマネでは、自身の曲を歌われた芦田愛菜が、照れるあまり笑いが止まらなくなる一幕があった。

今回は、モノマネにどハマリし、そこから楽曲の魅力に惹かれて昭和歌謡も大好きになったという“モノマネ昭和歌謡博士ちゃん”𠮷澤未空さん(15歳)が今知ってほしい“神業モノマネ”を厳選。

カールスモーキー石井(米米CLUB)、山口百恵、ZARD、中森明菜などさまざまなアーティストを完全コピーするモノマネのプロたちのパフォーマンスが紹介された。

そのなかで、松任谷由実のモノマネを披露したのはゆうや裕夜。男性でありながら、歌だけでなくしゃべり方まで完コピするという強者だ。

松任谷といえば、2012年に当時8歳だった芦田愛菜に楽曲『雨に願いを』を提供したことでも知られる。そういった縁もあり、ゆうやはスタジオの芦田に「お久しぶりです。その節はありがとうございました。今度一緒に歌えたら嬉しいです」と松任谷そっくりの口調でメッセージを寄せ、芦田を大笑いさせた。

歌唱では、衣装やメイクまで完全コピーしたうえで『やさしさに包まれたなら』を披露。そのパフォーマンスに出演者たちは「すごい!」と驚きの声を上げる。

さらにもう1曲、ゆうやが「愛菜ちゃんも一緒に歌ってくれたら嬉しいです」と歌い出したのは『雨に願いを』だった。これには再び芦田は大笑い。サンドウィッチマン・伊達みきおが「一緒に歌って、ほら!あなたの歌よ!」と促すが、芦田は笑いが止まらず歌うことはできなかった。

曲が終わると、芦田は「ありがとうございます」と感謝しつつ「一気に汗かきました」と顔を手であおぐ仕草を見せていた。

このほか、aikoのモノマネではナンバー1だというnanamiのパフォーマンスで、あまりにもそっくりの声と見た目にスタジオが静まり返る場面も。伊達は「ビックリしたわ…」と言ったきり絶句してしまい…。

※『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
毎週土曜 よる6:56~、テレビ朝日系24局

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