主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子によるドラマ『ちょっとだけエスパー』。

本作の主人公は、会社をクビになり金も家族もすべてを失ったどん底の会社員・文太（大泉洋）。絶望の真っただ中で「ノナマーレ」という会社の面接を受けた文太は、社長の兆（岡田将生）に言われるがままあるカプセルを飲んだことをきっかけに、“ちょっとだけエスパー”となる。

面接に合格した文太は、「世界を救う」よう命じられたうえ、見知らぬ謎の女性・四季（宮﨑あおい）と“仮初めの夫婦”として生活することになり…。

11月11日（火）に放送された第4話では、文太が偽りの妻・四季の誕生日を祝う微笑ましい光景が展開されたが…。

（※以下、第4話のネタバレがあります）

【映像】誕生日祝いでまさかの事態発生!?

◆文太＆四季の夫婦デートは、微笑ましくも、胸が締め付けられる

第4話では、文太がたまたま四季の誕生日を知り、彼女を祝おうと奮闘する展開に。

最初のころは四季のことをあくまで偽りの妻だと思っていた文太だが、第4話では四季と仲良くする大学生・市松（北村匠海）の登場に焦りを見せるなど、徐々にその気持ちに変化が表れているようだった。「愛してはいけない」というルールがあるにもかかわらず――。

後半、四季と出かけた文太は、はたらき蜂モチーフのお揃いのアクセサリー＆ストラップを買ったり、一緒に手を繋いで帰ったりと、すっかり本物の夫婦のよう。

しかし四季が文太に向けるまっすぐで熱い愛情は「失った本当の夫」へのもの。自分に向けられた愛ではないことをわかりながらも、徐々に四季への想いを抑えきれなくなってゆく文太。その笑顔は、どこか苦しさや哀しさも混ざっていて――。

そして家に帰ってきた文太がバースデーケーキを用意し、いざ誕生日らしい幸せな光景が繰り広げられようとするも、ここで予想すらしなかったまさかの出来事が発生。あまりのハプニングに、文太は思わず目が点になる。

そしてSNS上でも、「ええええええ」「うわ、ヤバい」「驚きすぎてリアル声出たw」「さすがすぎるぜ野木亜紀子ぉぉ」と驚く視聴者が続出。ラスト2分間、主人公・文太と同じく観ていて思わず目が点になってしまう急展開の第4話となっていた。

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※番組情報：『ちょっとだけエスパー』
毎週火曜よる9：00～、テレビ朝日系24局