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子どもに「きょうだいがほしい」と言われたときどうする?釈由美子「図書館で…」と経験語る

藤本美貴&横澤夏子がMCを務める家事育児特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。

11月11日(火)放送の同番組に、釈由美子が出演。“一人っ子育児”をテーマにトークを繰り広げた。

釈は、当時7歳の息子に「きょうだいがほしかった」と目に涙を溜めて言われたそうで…。

今回のテーマは「令和の一人っ子育児」。ママ・パパから送られた子育ての悩みに答える新コーナー「ママの間トーク」では、「きょうだいがほしいと言われる」という投稿が紹介された。

投稿者は、9歳の息子をもつ47歳のママ。38歳で出産した長男に、事あるごとに「きょうだいがほしい」と言われるそう。“1人で寂しいのできょうだいがほしい”と提出物に書いているのを見て、「かわいそうな思いをさせていると気がつき、少しショックでした」とのことだった。

ちょうど自身と子どもの年齢が投稿者と同じだった釈は、「まったくうちと一緒」と共感。釈自身も息子が7歳の頃、目に涙をためて「ほんとは弟か妹がほしかった」と言われたことがあるという。

「七夕の短冊やサンタさんへの手紙に“妹がほしいです”とか書かれちゃうと、“サンタさんは命までは持ってこれないんだよ~”って言ったり。せつないですよね」と自身の経験を語る釈。

息子にどう説明してわからせたのか問われると、「図書館で“子どもができる仕組み”みたいな本を借りた」と回答。「ママも45歳を過ぎちゃうと難しいんだよ」と出産の仕組みと体への負担をきちんと教えたと明かした。

「そのかわりあなたにたくさんの愛情を注ぐからね」とも伝えたという釈。藤本が「4人きょうだいだった身からしたら、一人っ子が羨ましかったけどね」と語ると、横澤も「ないものねだりでね」とうなずいていた。

このあと、“一人っ子はわがままにならないか心配”という悩みにも3人が答えている。「負けるという経験は絶対必要だと思う」という藤本が、まだ長男一人だったときに心がけていた育児法とは?

※『夫が寝たあとに』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『夫が寝たあとに
毎週火曜深夜0:15~、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)

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