
彼氏の7股がきっかけでプロレスラーに転身!別の元カレは人気芸人…その共通点に「とにかく色白が好きなんだね」
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
10月30日(木)に放送された同番組では、インタビューで女性が語った地獄の恋愛エピソードのまさかの結末にスタジオが仰天する場面があった。
【写真】インタビューに答えた女性の意外な職業!元カレの名前にさらに衝撃…
今回の街頭インタビューでは、「7股かけられた女の末路」というエピソードが飛び出した。
インタビューに答えたのは、36歳女性お笑い芸人のはるかぜ。居酒屋でバイトをしていた当時付き合っていた“バイト先の店長”との恋愛を語ってくれた。
◆年上の韓流風イケメン店長が…
彼女が23歳だったころに彼は28歳。韓国の俳優やアイドルのような白さがあり、細身で白くて垂れ目な外見がカッコよかったという。
しかし彼女が彼の家に行ったとき、なぜかピンクの歯ブラシを6本も発見してしまう。「歯ブラシ6本あるけど、どうしたの?」と彼女が聞くと、彼からは「うち…大家族なんだよね」と、本当は3人家族のはずなのに苦しい言い訳をされたそうだ。
そこから彼を怪しく思い始めた彼女がいろいろ調べたところ、「私を入れて7股かけられてたんですよ」と衝撃の事実が発覚したという。
これを聞いたスタッフは「どうやって浮気がわかったんですか?」と質問。
すると彼女は、「私が彼の家に置いていったメイク落としのボトルにアイラインで線を引いて、次来るまでにどのくらい減ってるかのチェックをした」「次行ったときに3人は誰かが使ったくらい減ってたんですよ。『これやってるわ…』って」という執念の捜査を明かした。
そんな彼の7股が発覚した後、「月火水木金土日って女を分けてた彼なんですけど、唯一彼の休みの日曜日に会ってた女だった」という彼女は、すっかり自分が本命だと思い込んでいたそう。
しかし彼は「火曜日の女」と結婚してしまい、その上バイト先のグループLINEに結婚報告が。そこから彼女はシフトも削られ、最終的にはフェードアウト状態になったとか。
「やっぱ男って悪いヤツ多いなって思って…女が男性になめられたらいけないなと思ってプロレスラーになった」とまさかの展開に。
スタッフが「実際プロレスラーになって強くなりましたか?」と聞くと、「プロレス歴13年なんですけど、シングルマッチ400戦0勝で…」とさらに衝撃の事実を明かしていた。
VTRを見ていたスタジオでは「プロレスが13年はすごい」「いまだ勝利はない…」と彼女の職業に驚きつつ、稲田は“HARUKAZE”として紹介されたプロフィール欄にあった元カレの名前に注目。
「元カレがコウメ太夫さんってどういう…」と目を丸くしていると、ぺえは「とにかくもう色白が好きなんだろうね」と、元カレ同士の共通点を見つけたコメントにスタジオは爆笑となった。
また、このエピソードからスタジオでは、「浮気をされてても本命だったらOK?」や「友達が何股もかけられていたら…」という話題を展開していた。
※『私が愛した地獄』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!
※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)











