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モグライダー芝、つらい告白。第7世代ブームの陰で「足切りみたいな」苦境…永野が「100点」と絶賛した不遇の時代

M-1ファイナリスト経験もあるモグライダー・芝大輔が、ブレイク直前に“第7世代ブーム”の陰で「足切りみたいな苦境」に立たされていたことを告白した 。

10月31日(金)に配信がスタートしたテレ朝Podcastの新番組『永野とモグライダー芝のぐるり遠回り』。“遠回りし続けた2人の青春ポッドキャスト”というテーマの通り、芝は『M-1グランプリ』で決勝に進出したのが37〜38歳のときだったと振り返る。

その直前、世間は第7世代ブームの真っ只中 。芝は、「あれで1回完全になくなりましたから」「足切りみたいな」と、仕事がなくなった当時の絶望的な状況を明かした。

そんな不遇の時代だったが、永野は、モグライダーの漫才をライブで見て「100点だったんですよ」と圧倒されていたという。

しかし永野は、「こんなに面白いのに売れないって、じゃあどうすればいいか分かんないよね」「もう売れないんじゃない」と、才能と結果が比例しないお笑い界の現実に絶望していたことを明かした。

番組ではこのほか、永野が初回冒頭でみせた“完璧すぎる”スタッフいじりのテクニックを見せ2人で「恥ずかしいくらいプロだな」と感嘆する場面も。

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