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【世界ラリー(WRC)】SS7でトラブル続出、トヨタも… 第6戦ラリー・ポルトガル デイ2結果

現地時間の5月19日、FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦「ラリー・ポルトガル」のデイ2(SS2~SS9)が行われた。

2日目のトップに立ったのは、フォードのオット・タナク。2番手にはダニ・ソルド(ヒュンダイ)、3番手にチャンピオンのセバスチャン・オジェ(フォード)がつけた。

もともと激戦が予想されてはいたが、2日目にある8本のSSのうち7本が別のドライバーがトップという大接戦。

振り返ると、SS2のヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)から始まり、SS3/ヤリ‐マティ・ラトバラ(トヨタ)、SS4/クリス・ミーク(シトロエン)、SS5/パッドン(唯一の2回目SSトップ)、SS6/ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)、SS7/ダニ・ソルド(ヒュンダイ)、SS8/オジェ(フォード)、SS9/マッズ・オストベルグ(フォード)と、目まぐるしくトップが変わった様子がわかる。

トップのタナクは、SSこそ最速を手にしていないが、どのSSでも大きなミスをすることなく確実に上位につけたことでトップの座を獲得した。逆に、速さではトップ争いだったにも関わらず、難コースを前に不運に泣いたのがトヨタのラトバラとシトロエンのミーク、そしてSS2本でトップを取ったヒュンダイのパッドンだ

ラトバラは、SS7のスタート直後、原因不明のトラブルでブレーキが十分利かずマシンを横転させるクラッシュとなり、SS7はなんとか走り終えたものの、トップから4分47秒遅れとトップ争いから脱落。

ミークはSS6でタイヤのパンクに見舞われ9秒5ほど遅れたが、それ以上のトラブルがSS7で発生。サスペンショントラブルでデイリタイアとなってしまった。そして2本のSSトップを取ったパッドンは、電気系トラブルによりSS7途中でストップしてデイリタイアを選択。くしくも、3台ともにSS7に泣く結果となった

「最後までSSトップはないけど、今日はベストを尽くしたよ。マシンの調子も良いと感じている」とトップのタナク。

そしてラトバラは、「もちろん今日の結果にナイスとは言えない。でも大事なことは、ここでトヨタのマシンが速いことは証明できたことだ勝利を争えるほどに速さがあると確信できた。チームスタッフの頑張りに感謝したい。明日からはまたベストを尽くすよ」とコメントした。

ラリー・ポルトガルの3日目は、SS10からSS15を争う。なお、RC1の1~10位までの結果は以下の通り。

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