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斉藤和義は「名曲の無駄遣い」と表現。歌手レキシはそもそもなぜ歴史をテーマに?

5月14日(日)にテレビ朝日系で放送される『関ジャム 完全燃SHOW』に、アフロヘアに羽織袴、サングラスと異様な姿で日本史をテーマにした歌を歌い上げるレキシが登場する。

©テレビ朝日

一見ふざけているように見えるが、熱狂的なファンを持ち、音楽だけにとどまらずドラマや映画など各業界の大物たちからも引っ張りだこのレキシ。そんなレキシは、かつて錦戸亮のオファーで関ジャニ∞に楽曲を提供したこともあるという、謎多きアーティストだ。

そこで、彼らをよく知り楽曲制作でコラボもしているいとうせいこう、デビューも学年もレキシと同じアーティスト・西寺郷太をゲストにむかえ、レキシの謎を解き明かす。

レキシの音楽は「名曲の無駄遣い」と語るのは、斉藤和義。ふざけているように見えて、実はメロディーが秀逸だという。

そこで、誰もが知るアーティストたちの証言を交えレキシの楽曲の素晴らしさを検証。関ジャニ∞らスタジオの面々が、レキシの楽曲づくりの核に攻め入るべく、そもそもレキシが歴史をテーマにしている理由など、さまざまな質問を本人にぶつける。

さらに、レキシが数多くのアーティストとコラボを展開していることにも着目。その理由を探るべく、レキシとコラボした数々のアーティストのなかから秦基博、上原ひろみ、松たか子にインタビューをおこなう。

3人がレキシとコラボする理由や、彼らが感じているレキシの魅力が明らかになる。さらに、3人がそれぞれレキシのマイベスト曲も発表。気になる彼らが選んだ曲とは…!?

そして、番組の名物コーナー「ジャムセッション」では、関ジャニ∞が全員そろってレキシが2015年に楽曲提供した『侍唄』をセッションする。

※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW
2017年5月14日(日)午後11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局

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