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“邪馬台国の卑弥呼”と噂される社員の声を鑑定!マリコ(沢口靖子)が暴く意外な真犯人

沢口靖子演じる法医研究員・榊マリコを中心としたひと癖もふた癖もある研究員たちが、専門技術を駆使しながら難事件の解明に挑むドラマ『科捜研の女』

©テレビ朝日

11月15日(木)放送の第4話では、人気キャラクター「ヤンヤン」の着ぐるみを着た状態の遺体が発見される。

さらに、着ぐるみのなかにはボイスレコーダーが…男性社員を脅す女性の声の主、そしてマリコが暴くトリックと意外な犯人とは?!

◆あらすじ

©テレビ朝日

子供服メーカーのファッションイベント開催中、その控室で社員の渡辺和登(斉藤祥太)の遺体が、人気キャラクター「ヤンヤン」の着ぐるみを着ている状態で見つかった。着ぐるみの中からボイスレコーダーが見つかり、「目障りだから死んでよ、死ね」というパワハラとも思える女性の声が録音されていた。渡辺は、パワハラの実態を訴えようとして、その相手に殺害されてしまったのか…?

マリコ(沢口靖子)らは、まず録音された場所を探る事に。音声は人ごみの中の様な雑音が終始入っていたが、音量が変化していない事から、その正体は「会話マスキング音」だという事が分かる。関係者以外に会話の音が漏れ聞こえるのを防ぐ為に流されているもので、被害者の職場にもこの音の発生装置があるとしたら…?マリコの睨んだ通り、被害者の部署・販売促進部の一室にマスキング音を流す装置があり、鑑定によって、ここで音声は録音されていた事が判明。

©テレビ朝日

社員の加藤に話を聞くと、被害者の渡辺は、女性の中心の職場の中で、仕事の出来るほうではなかった模様で、日常的に上司の叱責を受けていた模様。やはり渡辺はパワハラを受けていた相手に殺害されたのか…!? 声紋検査でボイスレコーダーの声の主を探るため、部内で“邪馬台国の卑弥呼”と噂されるほど部下に高圧的な宝井日美子部長(国生さゆり)や名取摩耶課長(黒坂真美)、松川恵利香主任(篠原真衣)ら女性社員の声を録音していく。

しかし、部内の女性社員たちとボイスレコーダーの声紋は一致しない。女性の声はいったい誰なのか?謎が深まる中、マリコはある見落としをしている事に気づいて…!? マリコが声の鑑定で暴いた、意外な真犯人の正体とは…!?

※番組情報:『科捜研の女』第4話
2018年11月15日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

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