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勝村政信、シリーズ初出演のりょうにLINE!“ドクターYならでは”の一言

米倉涼子主演の大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』に欠かせない男・加地秀樹(勝村政信)を主人公に据えたスピンオフドラマ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』

©テレビ朝日

KDDIの動画配信サービス「ビデオパス」と「テレ朝動画」で配信されている同作のシリーズ第3弾が、10月5日(金)に地上波で放送される。

同作は、「腹腔鏡の魔術師」と崇められるほど腕はいいが人としては残念な外科医・加地秀樹が、『ドクターX』シリーズとは一味違う医療ドラマを展開。

第3弾では金に汚くても出世には関心を示さなかった加地が“教授選”に名乗りを挙げるところから物語がスタートする。

インタビュー<前編は主演の勝村とシリーズ初出演のりょうに作品の印象と撮影秘話を聞いたが、<後編>では役柄とドラマの見どころについて尋ねている。

 

◆「上手くいかない」加減を楽しんでほしい

―シリーズ第1弾、第2弾とは違った見どころはありますか?―

勝村:「もちろん『ドクターX』のキャラは(大門)未知子以外は上手くいかないんで、結果的には上手くいかないです(笑)その上手くいかない加減が、どう上手くいかないのか、を楽しんで見てほしいですね」

今回はたまたま、加地秀樹に光を当てた話ですけど、遠藤憲一さんや鈴木浩介さんなど他の『ドクターX』のキャラもそれぞれ地方に飛ばされてそこで生活している。そして地方の病院でだらしのないことをやっている…。

そんな、大門未知子以外のキャラクターが描かれている素晴らしいが台本あってこその作品と思っています」

―演じているりょうさんを見て、勝村さんはどんなところに魅力を感じましたか―

勝村:「撮影に入る前に『医療コントドラマへようこそ』ってりょうさんにLINEしました(笑)りょうさんはみなさんも知っての通りクールビューティー。でも実はコメディの才能もありまして、最初のシーンでも、こんなこと絶対にやってくれないって監督と言っていたことをすんなりとやってくれていました。普段なかなか見ないりょうさんを見ることができると思います」

 

◆加地先生は「人としてだらしないところも魅力」

©テレビ朝日

―りょうさんから見た加地先生の魅力を教えていただけますか―
りょう:「加地先生はほんとにお金が好きなんですよね。でも命を守ることに関しては、しっかり医者としての義務を果たしていて。そこが出来ればこんな人でも許されんだな、と(笑)患者さんに対してきちんとやるところはやるけど、逆にちょっと人としてだらしないところがあるのも魅力かなと。

私が演じている富士宮小百合も、加地先生のそういう性格を分かっていて翻弄しているところもあるのかな、と考えながら演じています」

―勝村さんが加地先生を演じていて面白い、魅力的だと感じるところはどこですか―
勝村:「人間的に小さいところですかね(笑)『ドクターX』に出てくるキャラクターは本当に人間的に小さい人が多くて、でも彼らが務めているのは日本イチの病院で。それぞれ特技はあるんだけど、とにかく人としての小ささを深めてる。どれだけ小ささを出せるか掘っているのが魅力的な部分だと思います」

―勝村さん自身も人間的に小さい部分がおありなんですか?―
勝村:「もちろんです(笑)基本的にみんな小さいじゃないですか。外に出るときや人と会うとき、少しでも自分を大きく見せようとする…。そんな人間の滑稽な部分をデフォルメしてこの作品は全体が膨らんでいるんじゃないかな」

―最後にこの作品のみどころをお聞かせください―

勝村:「前作が“医療ホラーコントドラマ”であったように、『ドクターX』では見られない方向性を常に探っている作品になっています。

今回『ドクターX』も書いている林さんが脚本を書かれているので多少『ドクターX』っぽくなっているんですが、そこからどう離れようかとみんなで努力をしております(笑)」

りょう:「台本を見たときは最後まで『ザ・クール』で通そうと思っていたんですが、前作を見たり現場で勝村さんとお話ししたりして、ちょっと違うかなと。

富士宮小百合も人間として小さいところがあると思うので、考え方を変えてからはその小さい部分も見せられるようになっていきました。あとはこのまま、『ドクターX』の方にもさゆりが出てきたらいいのになと思っています(笑)」

※番組情報:『ドクターY 外科医・加地秀樹~遙かなる教授選~
2018年10月5日(金)午後11:15~深夜0:15放送、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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