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竹内由恵アナ『やべっちFC』今夜卒業!W杯後、岡崎慎司に言われて嬉しかった“ある言葉”

9月30日(日)放送回をもって『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』を卒業する進藤潤耶アナウンサーと竹内由恵アナウンサー。

©やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜

2008年4月にテレビ朝日に入社し、その年の10月から“やべっちFC”メンバーに加わった竹内アナウンサー。最初は先輩の前田有紀アナ(現在は退社)の妹分として「こくっちFC」や「Jリーグ取材」などフィールドリポーターとして奔走。2013年4月からは、卒業した前田アナの後を継いで矢部浩之の隣でMCを務めてきた。

そんな竹内アナウンサーが、同番組を卒業する心境や記憶に残る選手とのエピソードを語ってくれた。

©やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜

竹内アナ:「(番組の)卒業については、『いつかはそういうときが訪れるだろうな』と思ってはいました。ロシアワールドカップ開幕前、『やべっちFC担当としてワールドカップを伝えられるのは、もしかしたら最後かもしれない』と感じる瞬間があって、日本が初戦コロンビア戦で劇的勝利を挙げた試合で思わず感極まってしまいました。

大迫選手が勝ち越しゴールを決めた瞬間、すごく泣けてきて。4年前のブラジルW杯で惨敗し、悔しい思いをした選手たちが打ちひしがれる姿を取材していたので、逆境を跳ね除けて頑張っている選手たちにすごく思い入れがありました。

©やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜

私は早生まれなので学年は1年上になるのですが、本田圭佑選手、長友佑都選手、岡崎慎司選手らは1986年の同い年なんです。彼らがJリーグから欧州へ渡って、世界と戦う姿に刺激を受けていました。

特に岡崎選手は、私が『やべっちFC』を担当して初めてインタビューさせてもらった選手。当時、清水エスパルスでプレーをしていた岡崎選手の素顔に迫ろうと、『一番幸せなときはいつですか?』と質問しました。

すると岡崎選手が「奥さんに耳かきしてもらっているとき」とお茶目に答えてくれたのを覚えています。あの頃から強い気持ちをずっと持ち続けて目標に向かって頑張る姿勢は、今も変わらず尊敬できる人ですね。

ロシアワールドカップから帰国した際、久しぶりに会話できる機会があり、岡崎選手から「お互い頑張ってるね」と言われて、嬉しかったなぁ」

 

<制作:やべっちFC>

※番組情報:『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜
2018年9月30日(日)よる0:15~0:50、テレビ朝日系24局

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