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ビートたけし、独立後に奇妙な売り込みが殺到!「5億円とられた」被害も告白

9月30日(日)に放送される『ビートたけしのTVタックル』ゴールデン2時間半スペシャルでは、「2018年絶対に引っかからないために詐欺&盗聴の最新悪質手口を徹底的にバラしてやるスペシャル」と題して、被害件数が急増している振り込め詐欺などの特殊詐欺や盗聴について特集する。

©テレビ朝日

中条きよし・内藤大助・金子恵美・パーマ大佐・マイケル富岡らが、「タックル犯罪リサーチャーズ」として悪質詐欺や卑劣な盗聴の手口を体当たりで調査。

インターネットの掲示板で見つけた“裏バイト”に実際に問い合わせたり、送り付けられた不審なメールアドレスにアクセスしたり、明らかな架空請求に電話で問い合わせたりと、まさに体を張って実態調査を敢行する。

さらには盗聴器の電波を受信しながら都内を車で走行。仕掛けられた盗聴器を発見し、被害者へのインタビューも。

思わぬところに仕掛けられた詐欺や盗聴のワナからどう身を守ればいいのか? 最新手口を明らかにしつつ、引っかからないための対処法を提案する。

言葉巧みに金を巻き上げようとする電話の相手に怒りとともに説教する中条きよしや、更生を促す内藤大助らリサーチャーズの活躍にも注目だ。

 

◆ビートたけし、独立で奇妙なメールが殺到

©テレビ朝日

そして、次々と送られてくる架空請求などのメールの具体例が紹介されると、ビートたけしは「事務所独立したときは、(メールが)まぁすごかったよ」と体験談を明かす。

「まず『融資しましょう』から始まって、『(自分を)使ってください』『私はマネージャーを何年やっていました』みたいな売り込みもワーッと来て。全部断るのが大変だった」そうだ。送られて来た履歴書も山積みだったという。

その話に東国原英夫は、「そのうちの3割ぐらいは詐欺だったかもしれませんね」と少々笑えない反応を…。

また、たけしが「俺、笑っちゃったのは詐欺とか関係なく5億円とられたことあるから」と話す場面も。阿川佐和子らが「へ?」と驚くと、「カレー店をやっていたとき利益を全部持っていかれちゃった」と告白する。

※番組情報:『ビートたけしのTVタックル』2018年絶対に引っかからないために詐欺&盗聴の最新悪質手口を徹底的にバラしてやるSP
2018年9月30日(日)よる6:30~8:54放送、テレビ朝日系24局

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