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「電話番号が1万円で売られてた」渡辺美奈代、おニャン子時代の秘話明かす

クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

9月22日(土)に放送される同番組には、女優の羽野晶紀と歌手でタレントの渡辺美奈代が出演する。

25年前にドラマ共演で仲良くなった2人は、子どもを育てながら芸能界で働くママ同士。子育てをひと時忘れてドライブへと繰り出す。

まず、花が大好きな2人は、食卓やテラスを華やかにする“寄せ植え”のテクニックを学び、最後は羽野おすすめの大阪発の“絶品スパイスカレー”を堪能する。

 

◆羽野晶紀、夫・和泉元彌との私生活を語る

羽野は、大阪芸術大学在学中に大学の先輩・古田新太が所属する「劇団☆新感線」に入団。「みんなお金が無くて、虫の入っているお米を炊いて…。学校の裏に竹やぶがあってタケノコを掘ったりした」と貧乏劇団員時代を振り返る。

またプライベートでは、2002年に狂言師の和泉元彌と結婚したが、「男性はやってもらったことにお礼を言わないとすねない? 私は何も言わなくても分かり合いたい」と和泉との私生活についても吐露。

1985年に「おニャン子クラブ」のメンバーとなり一世を風靡した渡辺は、「家の周りには、人が24時間いた。住所とか電話番号が1万円とかで売られていた」と当時の出来事を明かす。

そして1996年に結婚し、2人の子どもの母親となったが、「男の子でも膝小僧があざになっちゃいけないと思っていた」「サッカー部に入ってもヘディング禁止にしていた」など驚きの親バカエピソードも語った。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2018年9月22日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日

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